今死んでも悔いはない。けど、生きている限りは。。

  • TTO
    2013年12月15日 22:35 visibility264

僕の人生ってやる気ないところから始まってます。

小学生の頃、
なんで生きてんだろう?

大人になって仕事して、ただ生きてるだけ。。?

何が楽しいの?
夢も目的も何もありませんでした。

親を見ていても、怒ってばっかり。
事あるごとに、「この社会は苦しいもんだ、苦労してなんぼの世界なんだ」と

そればっかり。
僕、今でもそうなんだけど、死ぬほど苦しい思いしてまで生きているなら、死んだ方がマシだと思っている人間です。

だから、この間も現在商売人として駆け出しのお金使いの荒い母親をみて親父クンがこう言いました。

「あいつのやっているのはネヅミ穴だ。斎藤一人はネヅミ穴の親玉だ」

またこうも言いました
「このまま行ったら、あいつは文無しになる。そうなったら、誰が面倒見るんだ。オレァ、知らねえぞ」と

それに対する僕の答え
「知るか。そうなったら、オレも共倒れに成るわ。それだけの事さ。別にダメならダメで良い。嫌なら逃げりゃ良いじゃん」

僕の周りには僕の事を心配してくれて

将来どうするんだ

このまま行ったら、老後がなんたらかんたらwww(思い出すのも面倒くさい)


知らん。
成るように成る。これしか僕は答えを知りません。

そもそも、ニートだった頃は、まともにこの世で生きていけるかどうかも分かりませんでした。


その当時から考えると今の状態は奇跡なんです
臆病で努力もなんも大嫌いな僕が、社会に出て普通に働けている。
それだけで今の僕は十分満たされています。

今ではあんなに怖くてやりたくなかった仕事が楽しいとさえ、感じるようになりました。

元々、何かやりたい事も何も無い人間がこれ以上、何を求めるかって言ったら、何も無いんです。

ただひとつだけ。

今まで面倒を見てくれた、今の会社と親兄弟達
この方々には恩義が有ります


そして、生きている限りは何もしていないとヒマでヒマで死にそうになる
だから、生きている限りは向上は止めません

その為になら、あとちょっとなら生きられるかも。。
今日はこんな良い事があった。こんな親切な人がいた

そうやって、毎日毎日、一生懸命満足を積み重ねてここまで来ました


この先何が待ち受けているのかって?



知りませんw


でも今のまま緩やかに成長していけるなら、もう少しだけ生きて行けそうな気がしている今日この頃です


一人さんファンの書く事じゃないな(笑)

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