日本サッカー協会の違和感

クリスマスですが、愚痴です(笑)


アジアカップに向けた日本代表が発表されました。


今年のＪリーグ上位5チームから、代表に選ばれたのは、遠藤くん、岩政、伊野波くんのみ。


玉田くんや金崎くん、トゥーリオくんが怪我、家長くんが移籍というのはあるけど、、、。


平井、乾くんや宇佐美くん、清武くんたちの誰かは入るかと思っていました。


クラブでの活躍が認められなかったのは、ちと、残念ですね。 (´・ω・`)


天皇杯が残っていたり、これから海外移籍の話があったり、日本サッカー協会と選手会が揉めていたり、、、


選ばれた方々が、全力を出しづらい環境となっているのが、とても残念ですね。(T_T)



日本サッカー協会の方は、移籍が成立してもクラブに還さないと言っているようですが、そのようなことが通用するなら、天皇杯も辞退させるべきではないのか？と、思います。


長友くんや長谷部、吉田くん、松井氏の所属チームは、低迷しており、アジアカップで拘束されている間に、残留争いや監督交代をされているかもしれません。


絶好調だった香川くんのポジションも半年間では、保障されているわけでもなく、戻る頃には、チーム内の状況も変わっているでしょう。


アジアカップの日程も、以前から決まっていたのだから、3位以内を本気で目指すなら、海外所属チームとの交渉や国内リーグ＆カップの日程変更など、出来ることはあったはずです。


世界、特にヨーロッパシーズンとの違い、選手への保障、キリンチャレンジの必要性など、、、


選手の立場、サポーターの立場でも考えることが、今後の日本サッカー協会に必要だと思います。


アジアカップは、楽しみですが、１ヶ月という長丁場を経験する前に足元をすくわれないことを願います。


3月のキリンチャレンジ。。。


申し訳ないけど、、、


モンテネグロとニュージーランドじゃ、海外から呼ばれる選手や見に行くサポーターに失礼です。


それこそ、オリンピック代表の強化試合で良いのでは？



世界が先の見えない不況下だからこそ、サッカーが希望の光、夢を描ける場所になって欲しいです☆彡