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☆ラボーラ的夏の予選準皆勤校ぶらり散策日記~麻布高校~

 

夏の大会で、東京代表が単独出場となったのは1923年(大正12)第9回大会からである。
当時はリーグ戦形式で予選が行なわれ、最も勝ち星の多いチームが優勝、もし、1位チームが複数ある場合は直接対決で優勝を決めていたようである。
1927年(昭和2年)第13回全国中等学校優勝野球大会東京予選は、11校参加でのリーグ戦が行なわれ、早稲田実と麻布中が9勝1敗で並び、直接対決の結果、早稲田実が代表となった。
準優勝は麻布中(現・麻布高校)であったが、同校にとってこの年の成績が夏の東京大会での最高成績である。

 

麻布高校は東京都港区元麻布にあり、1895年(明治28年)に創立された日本を代表する名門私立校で、戦後の新学制が始まって以降、一度も東京大学合格者数でベスト10から漏れたことがない全国唯一の学校です。

 

麻布高校野球部の歴史も古く、1910年(明治43年)に創部され、第1回夏の予選にも参加しております。
甲子園出場はありませんが、夏の東京大会の通算成績は、92回出場し、96勝116敗、準優勝が1回、ベスト4が2回、ベスト8が3回となっています。
この記述でお気づきの方もいらっしゃると思いますが、今年の夏の大会は93回大会でした。夏の予選に92回出場しているという事は、一度だけ予選に参加していないということになります。
すなわち、麻布高校は夏の予選準皆勤校というわけです。
たった一度だけの不参加は、わたしが調べた限りでは第8回大会でした。
まさか、麻布高校が予選準皆勤校だったとは夢にも思いませんでした。(やや嘘)

 

 

 

では、全国に夏の予選準皆勤校はどのくらいあるのでしょうか?


その前に、夏の予選準皆勤校の条件を決めたいと思います。
「夏の第一回大会予選に参加し、その後一度だけ予選に参加しなかった学校」を「ラボーラ的予選準皆勤校」とします。

 

 

各方面から情報を頂き、わたしなりに98%の精度で調査をした結果、以下をラボーラ的予選準皆勤校とし、その栄誉をここで称え、近々、各校に自家製の予選準皆勤の賞状とラボーラ野球大会への永久シード権を授与したいと思います。(誤りがあればご指摘ください)
※予選皆勤校に準じ、戦局悪化で中止となった1941年(昭16年)第27回大会予選は対象外とします。



早稲田実業(東京・第15回大会のみ不参加)
早稲田高校(東京・第38回大会のみ不参加)
麻布高校(東京・第8回大会のみ不参加)
宇治山田高校(三重・第61回大会のみ不参加)
洛北高校(京都・第31回大会のみ不参加)
八幡商業(滋賀・第3回大会のみ不参加)
明星高校(大阪・第61回大会のみ不参加)
県伊丹高校(兵庫・第2回大会のみ不参加)
高松高校(香川・第5回大会のみ不参加)
高松商業(香川・第5回大会のみ不参加)
倉吉東高校(鳥取・第28回大会のみ不参加)


 


 



以上です。

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