☆都道府県別 甲子園出場率

～ダイヤモンド・オンラインより引用～

そういえば、アタシも8年前に夏の予選参加校のうち、春夏合わせて甲子園に1度でも出場した高校は全体の何％になるのかしら？

と思い、こんな事を調査した。

https://labola.jp/blog/user/28237/12920026

ダイヤモンド・オンラインの記事によると、昨年夏までに廃校や廃部、師範学校を除くと1,015校が甲子園に出場しているようだ。(改めて調べる手間が省けた)

予選参加校数は2002年と2003年の4,163校をピークに減少に転じ、2018年夏の予選参加校数は3,781校であった。この15年間に400校近くも減っている。全参加校に占める割合は26.8％となった。

昨年度のデータでは高校の数は全国に4,809校(女子高を含む)あるようだ。単純計算ではあるが、10人に「あなたの母校は甲子園に出場したことがありますか？」と質問すれば、2人から「あります」と答えが返ってくるだろう？

甲子園出場率が低いのは、神奈川県、東京都、愛知県、千葉県、埼玉県となった。いずれも参加校が多い大都市圏である。

一方、甲子園出場率が高いのは、宮崎県、鳥取県、島根県、山口県、佐賀県となった。いずれも出場率が50％を超えている。予選参加校の半分以上が甲子園出場経験を持っているという驚きの数字だ。

鳥取、島根といえば、やはり、この夏、米子東と大社の予選皆勤校Ｗ出場なるか？に注目だ。

以上です。