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選抜大会放浪記〜決勝戦の風景・前篇




甲子園球場には子供のころから何度となく足を運んでいるが、決勝戦を見に行くのは生まれて初めてだ。少し前の日記にも書いたことだが、見に行くとすれば準々決勝4試合。それがだめなら準決勝2試合。いくら優勝決定戦といっても、1試合だけというのはなんとなくもったいないような気がしていたのだ。まったく、生まれついての貧乏性である。



が、それも存分に暇があって球場にいつでも行ける頃の話だ。なにせ勤め人になってしまえば、行けるのは仕事が休みの日しかない(そもそもいい大人になって高校野球もないものだ、という非常に冷静なツッコミはここでは受け付けない。このへんの言い訳についてはまたいつか書いてみたい)。今年も大会の序盤に一度訪れたが、その後は個人的な都合やらなんやらで現地観戦はないものと思っていた。しかし、準決勝が1試合だけ雨天順延という中途半端なことになったおかげで、決勝戦が土曜日にずれ込んだ。また、最近は大会終盤はどちらにしても1日2試合以上やらないシステムになっているのだ。となれば決勝戦というものを一度見てみるのも悪くはあるまい。どちらに肩入れするわけでもないが、そういえば今年は沖縄から初の2校選出、九州大会優勝で期待の大きかった嘉手納は初戦で破れてしまったが、好左腕・島袋を擁した興南は3度目の正直で初戦の壁を破ると勢いに乗ってそのまま決勝戦まで残った。沖縄勢登場で、いつものことながら大応援となるであろう。



試合開始は12時半だが、決勝戦の客の入りがどうなるか読めなかったので、到着が1時間以上前になった。予想通りと言おうか、三塁側興南のアルプス席は当日券売り切れ。内野席に流れてくる人も多かろう。いつもの外野席でもよいが、せっかくの決勝戦、今日は観戦ノートもつけるつもりだし、おそらく比較的席に余裕がある一塁側特別自由席を買ってみた。三塁側アルプスの大応援を真正面から受けてみるというのも一興だろう。ここは途中退出不可なので、しばらく日記のネタをさがしつつ、球場外や外野席をのぞいてみることにする。

甲子園歴史館は行列もなくすぐに入れそうだった。しかし入ってしまうとじっくり見てる間に試合が始まってしまうおそれがあり、今回はパス(このへんのレポ日記もまたいずれ)。

(画像2枚目:3塁側アルプスの当日券窓口だが、すべて売り切れの表示(写っていないがアルプス席の窓口は全部で4つあった)






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