信賞必罰

2008.2.3
�場所：河川公園 豊里(上流側）
�天候：曇り/小雨
�参加：4人
�練習メニュー
＜アップ＞：コーンドリブル→シュート、リフティング（全員で最高12回　100回クリアー合格者1名あり）など
＜練習＞：1対１（5秒ルールを約45分間）、2対2（攻撃側、守備側の固定ありを約45分間）
＜仕上げ＞2対2（攻撃側、守備側を交互におこない）先に3点先取したら勝利とし終了とした。 


     2008.2.3。メンバーの中に鼻声で来ている人がいたのは驚きでしたが、何とか寒さを感じるひまを与えず絶えず何かしてもした。きつかったです。1対1の練習はコーンドリブルから始まり徐々に負荷を上げていったと言う感じでした。


2008.2.10


�場所：河川公園 鳥飼
�天候：晴れ（前日の雪が５cmほど積もって残っていた・・）
�参加：9人
�練習メニュー
＜アップ＞：チームリフティング（最高30回）、コーンドリブル→シュート、
＜練習＞：1対１（5秒ルールを約15分間）、コーナーキック（攻撃側、守備側を固定し約15分間）
＜仕上げ＞ミニゲーム（奇数の参加者だったのでフリーマンあり）先に3点先取したら勝利とし終了とした。

 
 2月に入り2週続けて・・・天候に泣かされる？いやいや楽しみましたよ！！！ 

すごく腹立たしいんです。日曜に天気が悪いことに。腹立たしいから？俺は負けずに？あきらめきれずに？参加するものが1人でもいるのなら？サッカーの練習活動してやろうと。
ＦＣガッツのメンバーには迷惑なスイッチが入ってしまうんです。代表という立場でなかったとして、草サッカー選手としてもそういうチームに会いたかったと私自身は思うんです。もしかしたら・・・と。で、出来るだけ日曜は開催するんです。





 


 ま・・・、ところで、練習ですが2月から練習内容のワンランクアップへ！（トルシエ？でいうと、本の120ページあるうちの20ページ目へ進む？感じ？？） 大きな転換。クローズドスキル（敵がいない状態での反復練習）からオープンスキル（敵をつけて状況判断をしながらの）練習へのまずは第一歩（初歩的なもの）へ。 

簡単に言うがそう簡単にこういうメニューが上手く運ぶってものでも・・・こういう者も。
 私自身は、クローズドスキル（敵がいない状態での反復練習）をあえてチーム練習でやるのはどうなのかと思っています。それはクローズドスキルの大切さはわかっているが（１週間で1度という制限された草サッカー練習の時間の中では）敵がいない状態での反復練習っていうのはやろうと思えば一人ででも出来る練習で、それは各自に任せれば良いこと（必要と思えばやるだろうし・・・実力のあるものにとってはもしかしたら必要のないもの・・・だろうと）。で、せっかくのチーム練習ではメンバーと実戦（敵をつけて状況判断をしながらの）練習を多くすることが実力をつけるのには早道だろうと。


 
ただ、これは楽しいことなんだろうけど、はすに構えるってメンバーが出てくるのも事実。バカにする気はない。 

こういう練習で一部ですが、なかなかの負けず嫌いというか“認めたくない”というか“失敗した？負けた？言い訳”したがるやつっていますね。千通りでも一万通り言い訳をしたってそれは“言い訳”にすぎないやって。言い訳の技術を向上させる時間があったら、今のプレーの失敗した？負けた？ことに正面から向き合って修正、向上させていこうよ！って。
 あえて、照れくさい思い、恥ずかしい思いをいったんかみ締める勇気？ってものをもってほしい。それがあって、（認めて）次ぎはそういう思いをしないように“試合でそのような思いをしないように”って自分のレベル向上の練習ってものがあると思うんです。そして良いプレーしたものに対しては真摯に認めてどういうメンバーにでもみんなで声に出して評価してあげること。それがどれだけその本人に喜び？楽しさ？励み？になりどれだけレベルアップになることか・・・。そういう雰囲気でオープンスキルの練習を楽しんでもらいたいわけです。


 
私自身は“不細工なプレーで下手と自覚している”けど、それを公言するのはなんら恥ずかいことでもなんでもない・・。そのような私には失うものもないしカッコつける努力に力を注ぐ大変な負荷をおっているものに負ける気も不安もないんですね。

しかしね、もし彼らが本気で真摯にサッカー技術向上に見つめられ練習に向き合うと私など手も足もでませんよ。

本当。バカにしているんじゃないんだけどもったいないと私は思うんです。自らが伸び白を小さくする愚かさを。誰もわかっていてもいわないとおもう。そんな損することはいわない。よほどその人を思っている人以外は・・・。



  


・・・弱いチームでもいいんだけど・・・だけど精一杯のものを出し切ってもらって納得した試合を１つでも分かち合いたいですね。出来れば勝利の喜びを。

 ＦＣガッツに参加してくれている全てのメンバーとね。