第100回全国高校野球選手権大会も中日を終えて!

おはようございます。

夏季休暇に入った福嶋です。

 

今年は奥さん側の新盆なので故郷秋田県鹿角市へ帰郷する予定はありません。

なので暇でしょうがないので高校野球を見ながら休日を過ごしております。

 

昨日報徳学園VS聖光学院の試合を少し見てました。

100回記念すべき大会で白河の関をもし越すのであれば聖光学院か八戸学院光星かな?と個人的には思ってましたが、聖光学院は12年連続で斎藤監督もそろそろ機も熟すのかなと思っておりましたが、昨日のような戦いをしているようでは名門の報徳学園には通じない。

負けるべきして負けた敗戦である。

 

また龍谷大平安高校が春夏通じで100勝目の勝ち星を挙げた。

今年天国に旅立った大OBの衣笠先輩も空の上で喜んでいることであろう。

 

原田監督も勝利監督インタヴィューで男泣きをしていた。

相手の鳥取城北の難波投手の投球もお見事、気迫ある少し担いで投げる独特の投げ方、素晴らしい投球をしていた

最後の二盗、三盗が痛かった。

 

そして最後は平安の安井にレフト線へのサヨナラ打を打たれて万事休す。

鳥取城北の難波投手はとても春までベンチへ入れない選手とは思えないような投球センスを感じた。

こうゆう難波投手のような選手に拍手を送りたい。

 

さあ夏季休暇前に本屋で購入してきた書籍。

まだ読んでいない書籍は山ほどほかにもあるが、これだけは読んでおきたい。

 

①K100神奈川高校野球 真夏の球譜(上)    神奈川新聞社

②高校野球名将の言葉 中村計著          講談社

③甲子園名将馬淵語録 寺下友得          徳間書店

 

①は全国区では屈指の激戦区神奈川県の高校野球を歴史ごとを通じて今までの神奈川県の高校野球のヒストリー

を書き下した本書であり、神奈川新聞がまとめているので詳細まで記載している。

今回は(上)なので(下)の発売もあるはず。

 

②高校野球名将の言葉は常総の木内監督から興南の我喜屋監督まで、甲子園で勝つために常識を覆す発想と勝利に関する執念が書かれている。

 

③甲子園名将馬淵語録は馬淵さんの高校野球に対する考え方とか高嶋監督との交友など人としての生き方などを記載している。

 

最近相変わらず書籍などは購入しているが、忙しすぎてなかなか読む機会も、ブログル機会もめっきり減ったが

アマチュア野球への情熱は変わりません。

 

 

                                           

 

 

 

                                     以上

 

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