第30回全国高校野球選手権大会の地区大會戦歴につて

各地区大會のたたかいの結果(第30回全国高校野球選手権大会⚾️)

 

太平洋戦争から時代も少しばかり経過し、中等野球も学制改革により高校野球大会に変わったのがこの第30回大会からだと思われる。

 

同時に地区割りも変わった。

 

全国を23地区に分けて県大会から勝ち上がった高校が最後に甲子園を掛けて戦った。

 

北は北海道から南は西九州まで。

 

詳細に見てみると中々興味深く感じる事が有る。

 

例えば一例で有るが神奈川県で『逗子開成』が甲子園まで後一歩の所まで迫って居たのだ。

 

北関東では前橋高校が強さを誇っていた。

 

慶應高校がまだ東京代表として出場していた。

 

大阪では天王寺高校が強かったんだ。

 

北四国は丸龜高校か?龜の漢字が時代を感じるなぁ?

 

東北代表は石卷高校、何気なくこの卷も古い漢字で有る。

 

大会は福島一雄投手の頑張りで、小倉高校が前年に続き戦後初の夏連覇を果たした。

 

まずは御覧ぐだされ!。

 

☆昭和23年度全国高校野球選手権大会(アサヒスポーツ)より写真引用しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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