土曜日の話

いや~毎週末草野球をしていると

毎試合の報告レポートは無理です(^^ゞ

これを本業にしないです

 

土曜日は

当初年1~2回程度のお付き合いのある

K日サンダースさんへお邪魔する予定だった

金曜日は雨~曇りだっただ土曜日は晴れの天気予報でした

それなのに・・・金曜日の午後に「明日は中止です」と連絡があった

仕方ないので、即先週土曜日に助っ人した某BBFさんの監督さんにメールした

※先週参加した時に、「oshimaさん、来週も人が足りないんですが、、、」と聞かれていた

その後、HPをチェックしていたが9人になっていたので自重していた(試合は出来るね)

『HPで参加者9名なので、もしスペアでも宜しければお邪魔させてくれませんか?』

とメールすると

≪是非、来て下さい。詳細はのちほど≫

と暫くして返事が来ていた

よかった・・・です

感謝感謝です

前日の中止から一転、草野球の予定が立てられました

※3番地、ラボーラでも土曜日の募集はあったが、↑ は家から近いからね

中止になったのが、秋ケ瀬公園で参加可能になったのが志木市秋ケ瀬運動公園です

後者の方が橋を渡らないでいい分だけ渋滞にならないです

 

某BBF VS 某Gリアス

 

5番キャッチ

第一打席:DB

第二打席:セカンドゴロ

最終回裏の攻撃だった

3-6

 

簡単な試合経過

先発M田氏の乱調とエラーもあり序盤で6失点と苦しく一方的な試合になりそうだったが

4回からエースが登板して後続を抑えた

自軍は、主砲K村氏のセンター柵越 ツーラン (5番oshima凡打) 6番T氏のレフト柵越え

HR で3-6となっていた

一イニングに2本の柵越えも珍しいです

 

相手は先発から抑え?投手に交代した

先発投手さんは長身横手投げで3打席目こそ!と思っていたのに残念なところも

あった

1番からの好打順

※実際のところ一番=一番出塁率が高いになっていないのが草野球です

ショートゴロ

2番 0-6と一方的になりかけた試合をリリーフしたエース(17歳)のT君

今日から足甲スネガードを着用してやる気満々だったが・・・

ショートゴロ

※ショートが内野では一番上手いのだから打っても駄目です

3番 先発したM田氏は埼玉の強豪某T沢商野球部OBだ

雰囲気が元木大介似で

相手が若造で小生意気じゃないと燃えないタイプの優しいお兄さんだ

※今日のピッチングは↑ からイマイチの6失点(HRも打たれている)

流石、ビハインド点差を考えての巧打のレフト前ヒットだ

4番 K村氏 前の打席でHRだったので狙うのかと思っていたけど

レフト前ヒットで続いた

2死1、2塁

M田氏、K村氏とも足はない

外野はネットが張ってあり、抜けても2塁打がいいところだ

今日既に3本出ているHRを私も狙うことにした

今日6番のT氏もHRを打っていたが、私には(ここだけの話)出会い頭っぽく

見えていたし、中々2打席連続HRは出ないのが野球だ

以上を考えた

四死球、ヒットじゃ駄目

調子悪い左打席をやめて

右打席に入った

基本的には左打ちなので右投手は左打席

左投手は右打席と拘りをもってプレーしていたけど

左首痛からくる左肩~二の腕痛があるので左腕の押し込みが出来ない

のでまだ、右打席の方がスムースにスウィングが出来るようだ

 

2番手さんは

先発投手さんよりは➘な感じがしたので気持ちは楽だった

初球内角低目のストレートを見送った

これは打ってもファール

2球目内角高目のストレートも見送った

パワーが無いから高目は打たないことにしている

う~ん、これは上手く打てばレフト線への長打になったかな~とも

ちょっと後悔していた

3球目を待った

内角の難しいコースの2球がストレートだから

見せ球なら外角低目ボール球となる

本物バッテリィーは3球目をストライクで勝負しない

必ず ≪ コース2つは外れたボール球 ≫を選択する

3球勝負の怖さを身を持って体験しているからだ

反面、本物バッテリィーじゃないと

3球勝負の可能性がある

今日は後者と感じていた

初球と2球目の配球で分かった

 

ストレートもしくはスライダー(?)

ストレートなら明らかなボール球

スライダーなら、外角から外にボールなる球

が基本となると私は認識している

攻撃側審判だし

3点ビハインドだから

どちらでもいいボールは、「ボール」と判定してくれる筈(^^ゞ

なので心にも若干の余裕があったかのしれない

※通常はどちらでもいい球は「ストライク」が理想の姿です

 

スタンスと広げ過ぎると長打がなくなるので

肩幅からステップをすることと

バットを立てることを最後まで意識した

ダウンスウィングではなくてアッパースウィングでもなくて

しっかりと叩き

捉えている瞬間は押し込むってイメージで打つ予定だった

 

運命の3球目が投じられた

右足に体重を乗せて(突っ込まない~よ)

お!高さは私の好きな膝だ

う?こりゃスライダー(っぽい)

ストライク~ストライクだ

 

ルイスビル カタリスト イエローモンスター(made in USA)は

いつも静かに痛打するって感じだ

芯で捉えると打感が≪ ない ≫と言うのが私の正直な感想だ

 

スパーンと振り抜いた

わあ~と両軍から声が上がった

私の中では今日HRを両軍合わせて3本見ていたので

 

≪ いった ≫

 

と思っていたが、一塁には走った

打球は???

レフト柵を越えて草むらに突き刺さった(らしい)

相手レフトさん、センターさんが腕を回していた

 

凄くない?私?

最終回2死1、2塁

ツーナッシングから

狙っていた柵越えを打てるとは・・・我ながら凄い

 

とは言えただの同点スリーラン

次打者が凡打して6-6の引き分けでした

 

楽しい試合でした

 

余談、

昨年も小豆沢公園(ライト狭い)で柵越えを打ったが初回にムカつくことが

あったのでイマイチな気持ちだった

今回も同点打だったので大喜びするって感じじゃなかった

サヨナラホームラン打ってみたいなあ~

 

その前に左首痛を治さないとです

 

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