自分のことは分からない
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マル
2010年09月19日 20:31 visibility139
今日は久しぶりに練習をしてきました。
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フォアハンドをよく「ふかす」のが目下の懸案事項です。
スイングが早い方なので、打った瞬間に相手にも「アウトだ」とバレます(^^;
どうやったらふかさずにちゃんと打てるのだろう、と、このところ延々と悩んでいます。
そこで、
今日ラリーの相手をして貰った高校2年生に
(この方はとてもいいフォアハンドを打ちます。
低い弾道ですが、スピンもしっかりかかっています。
特に逆クロに打たれると厳しかったです)、
「よくふかしてしまうので、私が失敗した時にどういう風になっているか教えてほしい」
とお願いしました。
すると、
「打つ瞬間に足が伸びきってしまい、打点がずれている」
と、打てば響くように返ってきました。
そんなにバレバレだったのか… OTL
私としては、
「左肩と左足で壁を作る」イメージ、
または
「下半身の力を伝える」イメージで足を使っているつもりだったのですが、
どうやらそうは見えなかったようです。
そして、
実際に膝が伸びきらないように打ってみたところ、
確かにミスが減りました。
うーむ…
自分の「つもり」って、あまり当てにならないんだなぁ…(−−;
***
また、彼には
「バックハンド、綺麗ですよね」と褒められました。
その言葉はとても嬉しいのですが、
自分としてはフォアハンドに力を入れているので、
ちょっと複雑な気分です。
いつかきっと、
「ストローク上手いですよね。フォアもバックも」
といわれる日がくるに…
…くるといいなぁ(==;
***
そして実はもう一つ、自分で発見したことがありました。
私も結構昔にテニスを始めたので、
「スイングは下から上、打ち終わりはラケットが左肩の上にくるように」
と習っていました。
しかし、今のラケットに、今の力で、今のスイングで打つと、
「打ち終わりにラケットが左肩の上にくるように」すると、飛びすぎます。
下から上の力が強すぎると考えられます。
なので、今日は途中から打ち終わりをもっと下にしました。
これだと完全な横振りだとも思えますが、
実際にはちゃんとラケットヘッドは下→上となっているし、
私の心の師匠、フェデラーも打ち終わりは下の方ですので、
多分大丈夫です。
打った球も、ライナー性であり、かつ深いところに入っているようでした。
帰る間際にちょっと試しただけなのでまだまだ試してみないと効果のほどはわかりませんが、
ちょっと期待していいのでは…と思わせる感触でした。
次回が楽しみです(-_☆)キラーン
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- 事務局に通報しました。
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