グリップの太さ
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マル
2010年08月20日 22:52 visibility671
今、マイクロジェル プレステージ プロを「試」用しているのですが、
そろそろ試合用にもう一本揃えようかと計画中です。
そこで目下悩んでいるのが、
「グリップの太さを変えたのならば、もうちょっと使いやすくできるのでは?」
との誘惑です。
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ものの本や、ブログでは
「ラケットのグリップは、太い方が使いやすい」
と書いてあることがあります。
とあるブログでは、
「キム・クライシュテルスは太いグリップを使っていて成績が良い。
が、ドキッチは細すぎるのか、上半身に力が入っていて、成績も振るわない」
と書いてありました。
なお、グリップの太さは、グリップの周囲を
『4インチ +○/8インチ = ○番グリップ』
と表すため、
グリップ2と3の違いはほんの3ミリだそうです。
そして、適正グリップの太さは、
中指の先から手首まで垂直に線を引き、
親指の内側の付け根から↑の線に直角に線を引き、
その交点から中指の先までの距離(インチ)で分かるそうです。
その結果、3番グリップというのはほぼ「子供サイズ」だそうです。
目安としては、グリップを握った時、
「親指の付け根と中指の間に指一本が入るくらい」
とのことです。
***
私も本妻先代のラケットであるところの「スラセンジャー プロブレイデッド」で、
グリップ2と3を持っていました。
確かに、グリップが太い方がストロークは打ちやすかったです。
ただ、サービスやボレー、薄いグリップでのストロークとなると、
2番グリップの方が使いやすいように感じ、
結局、もっぱら2番グリップを使っていました。
今、使っているMGプレステージも3番なのですが、
実はもう少し細い方がいいような気がしているのです。
さて、2番を買うべきか、3番を買うべきか?
オーバーグリップを二枚巻けば太くできるので
「大は小を兼ねる」的に細い方を買うべきとも考えられますが、
「全く同じラケットを二本」という魅力も捨てがたい…
迷いどころです。
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そして実はもう一つ。
「ユーテックにしようかな…」とも悩んでいるので、
悩みはまだまだ尽きません(^^;
- 事務局に通報しました。
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