晴れの日もどうしよう

  • マル
    2010年09月30日 01:15 visibility229

今日は天気も良いことだし、久しぶりにテニスに行こう!

…と思い、
二日酔いを醒まして、
諸々の雑用等をきれいさっぱり片づけてから、コートに向かいました。

***
今日の課題はサービス。
特に下半身の力をいかにスイングに伝えるか。

…などと思いつつ、コートに到着。

しかし、普段聞こえるボールの音が全く聞こえません。
怪訝に思いつつ、出入り口の前へ。

「冠水のため、10月1日まで使用禁止」

(´・ω・)…

(´;ω;)ブワッ

元々が貯水池のため、
雨水が溢れてしまうと衛生上問題があるのです。
ちょっと前までは冠水後でも平気で開けていたのですが、
やはり臭い等々、不衛生さが気になっていました。
それを、消毒が終わるまで開けないことにしたようです。

区のサービス向上ということで、歓迎すべきことなのですが…
私のサービス向上は図れなかったようです。(親父ギャグ禁止)

***
折角、日中の時間が空いたので、試合を観戦することにしました。
この発想の時点でかなり病的な気がしますが(^^;

お目当ては、クアラルンプールとバンコク。
今日はドルゴvsフェレール、グルビスvsシュットラー、デバッカーvsブランズなどなど、
なかなかいいカードが目白押しです。

***
家に着いてもまだ見たい試合の開始まで時間があったので、
やろうやろうと思いつつ先延ばしになっていた靴磨きを一気にやりました。
さすがに4足は辛い…(腰が

黒のスエード×一足、
茶色の革靴×一足、
黒の革靴×二足。

革靴の手入れはまず、

(…と、始めようと思いましたが、
 凄まじく長くなった上、テニスに関係ないので削除しました。)

***
しばらく前にも書いたのですが、
今のプロで、20代前半と後半の間には大きな技術の差があるように思います。
グルビスvsシュットラーの試合でも、それが顕著でした。

攻めの速さ、といいますか、
つなぎのショットがほぼない、といいますか、
ショットの攻撃力が高いというか…

シュットラーが「つなぐ」ショットを打つと、すぐに攻撃的な書とが返ってきます。
つなぐつもりがなくとも、甘くなると厳しい球が一発きます。
某ベイビーステップでも、
日米では攻めるテンポが…というくだりがあったと思いますが、
ちょうどあのような感じです。

ただ、あの漫画の内容と違うのは、
シュットラーもゆっくりと攻めるなどという悠長なことはしていない点です。
それにもかかわらず、
グルビスの一発にどんどんと沈められていく。
同じラケットを使っているのに(少なくとも、カラーリングは一緒でした(^^; )、
何故こうも違うのか。

そして、更に若い世代はどういう技術で、
よりアグレッシブになったテニスに対抗していくのか。

まだまだ研究対象は尽きません。
本当にテニスは面白いです。

…え?
「普段ならもっと色々書いているのに、今日はどうした?」

それは今、正にデバッカーとブランズの試合を観戦中だからです(^^;;;

sell雑記

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