
全日本選手権・予選ラウンド②
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HASEXY-18
2015年11月28日 10:53 visibility160
こんにちわ☆
“クリスマス”に異常なまでに執念を燃やしているHASEXYです。笑
とか言いながら12月に予定していた唯一の飲み会が延期となり、今年も“シングルベル”が当選確実となりそうです…(つд`)
どなたか、比例代表でも無所属の新人でもいいので新潟2区の僕のところに立候補していただける方、メッセージお待ちしております☆d(◎へ◎;)
さてさて、本題へ…!!
さぁ今回も“ノンフィクション”でお送り致します。笑
この前の三連休の最終日、プーマカップ新潟予選第1ラウンドのグループリーグのもう一試合がありました。
前節、県リーグ2部の2位を相手に惜敗。
そして今節は……
県リーグ1部の優勝チームと対戦。
“格上相手にどれだけ善戦出来るか”
ではなく…
「5点差以内に抑えよう!」っていう具体的な目標があがってる時点で最初っから勝つ気なんてさらさらないじゃん!?…みたいな。笑
まぁそれぐらい誰がみても実力差は明らか。
今節は、前日にアルティスタ埼玉との練習試合から帰ってきた“クソ・マブダチ”のコブが再び監督代行として指揮を執りました。
スタメンはジロー、アサ、トモ、ツカサ、そして…………HASEXY☆
この大一番でスタメン!!
捻挫の痛みもだいぶ治まり、プレーにはほぼ支障なし。
さぁ気合いを入れてキックオフ!!o(>ω<)o
個人技で勝る相手に対して、前後2-2のボックスの布陣を敷き、カウンターを狙います。
やっぱり中越リーグとは違い、怒濤のように攻め込んでくる相手に守備に追われるも何とか踏ん張ります。
2分過ぎ、カウンターから右サイドでボールを受けたHASEXYがチーム初シュート。
3分が経過し、最初の交代。
スコアは動かないまま、そのまた3分後に再びHASEXYがピッチへ。
その1分後、自分へのパスをインターセプトされカウンターのピンチに!
背後から全力でボールを追い、相手に足を入れた瞬間、悪夢再び………
『ビキッ!!』
ハムストリングの肉離れでした。。
しかも慢性的な右足でなく、4年ぶりの左足…。
何故、こんな大事な試合に。。
捻挫ならまだしも、さすがに肉離れの為、プレー続行を断念し、無念の交代。。
悔しさを押し殺し、戦況を見守りました。
前半残り2秒……失点。。
あと少しのところでリードを奪われ、前半終了。
それでも、残り2秒を悔やむよりも最少失点に抑えられて『上出来』という前向きな言葉が飛び交い、良いムードのまま後半へ。
後半も相手の攻勢は変わらずも徐々にこっちもゴールを脅かす場面も増えてきました。
残り3分、みんなに疲れがみえてきた為、コブ監督代行がタイムアウト。
「相手も足が止まってきたから守備のブロックラインを少し上げよう!チャンスは作れてるし追い付けるよ!」
コブのこの言葉を合図に、やるかやられるかの勝負に出ました。
すると残り1分42秒。
ジローのロングスローにトモが競り、クリアされたボールを拾ったタツが右足を一閃!!
ゴォォォォル!!
遂に同点☆
そして、その後も猛攻を凌ぎ切り…
1-1で試合終了!!
県リーグチャンピオン相手に、引き分けという堂々たる結果を残すことが出来ました☆
でも、やっぱり…
ほとんど何もしてない自分にとってはチームが結果を残せて嬉しい反面、本当に悔しい…。
コブにも「残り2分でオメェを使いたかったな。」と言われ、なおさら悔しさが滲むわ…。
一年後またこの舞台で、今度こそ自分のプレーで爪痕を残せるように怪我を治し、日々精進していきたいと思います。
あー悔しいo(>□<)o
オールドルーキーの挑戦はこれからもまだまだ続くぜっ!!
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- 事務局に通報しました。
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