
ドラフトの外で牙を研ぐ
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OSHO〜
2011年10月27日 21:57 visibility89
さてさて、ドラフトに引っかからなかった四国IL+の選手は残念な結果となってしまいました。
が、実はまだチャンスがある選手がいます。
俗にいう「元NPB」の選手と、外国人扱いの選手です。
こちらはドラフトに指名される必要はありません。
今後行われていくトライアウトを受け、合格すればNPB復帰の道が開けます。
さぁ、ここで注目してもらいたい選手(個人的見解です。念の為)は二人。
まずは、カープアカデミー経由で徳島にて先発したシモン投手。
昨年、同じように徳島に来ていたソリアーノが広島で投げてますが、見てきた個人的感想はシモンのほうがすごい。
150km投げるのに打たせてとる粘投派という(相手からしたら)嫌なピッチャー。
システム上、広島に戻るのでしょうが、いつかNPBで花開くかも。
もう1人は同じく徳島の大谷龍次(元ロッテ育成)。
ホームラン狙いのブンブン丸だった去年は「あぁ、こいつぁねぇな…」と思ってましたが、ホームラン狙いを捨て基本に戻った今年は打撃開眼間近。
今のバッティングでNPB復帰を目指すなら十分挑戦できる実力はある。
この二人は要チェックですぜ。
残念だが、加登脇(香)、小林憲(媛)、白川(徳)などは言い方悪いが「アイランドリーグレベル」までランクダウンしてると個人的には感じてしまうので、修行し直さないとNPBは無いとみた。
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- 事務局に通報しました。
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