
足利に金の卵がいた。(アマ選手紹介動画)
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茶柱立乃助
2014年07月21日 00:13 visibility926
いよいよ夏休みがはじまりましたね。
夏休みと言えば若者は浮かれますからね。
きっと羽目を外しすぎたり、悪い人に嵌められたり、男女が開放感に身を委ねてハメちゃったりハメられたりするんでしょうね。
凄いですね、我ながらとんでもなくゲスな日記の入りで引いてしまいました。
前回、前々回の日記を書いた人と、とても同一人物が書いたとは思えないですね。
自分が怖いです。
茶柱の小学生時代は朝ラジオ体操に行って、帰ってきて少し寝て、そして10時半からタッチの再放送を見るのが夏休みのデフォルトでした。
宿題や自由研究もあまりやらなかったですね。
まあ子供なんて科学の”しんぽ”より”ちんぽ”のが好きですからね、「研究」なんて付く時点する気がおきませんでしたよ。
さあイチモツ中心の話はこれくらいにしといて本題の金の卵、略してきんたまの話しをしたいと思います。
11日の全足利クラブとのプロ・アマ戦で気になったアマ投手がいました。
先発した横山雄哉投手という左腕投手です。
最初はね、和田恋君に頭部死球を当てたりして、茶柱も「どこ投げてんだプンプン!」と怒っていたのですが、そんな左腕の事が回を追う事に気になってきました。
この横山投手、投球フォームは非常にオーソドックスで、テイクバックは流行の小さくて隠れる感じ。
球種は確認出来たのがストレート、カーブ、スライダー、あとフォークがあったかもしれません。
球速はストレートが平均142~3kmでMAX147kmが2回ありました。
G球場の辛めのスピードガンで147km以上出した左腕と言えば、今年は公文しか見てませんからね。これはなかなか素晴らしいなと。
それで気になって家に帰って調べてみたんですよ。
そしたら横山投手は全足利クラブの選手ではなく、新日鉄住金鹿島からの補強選手だった事がわかりました。
しかも年齢も20歳とまだ若く、巨人で言えば同じサウスポーの松本竜也や今村信貴と同じ学年のバリバリのドラフト候補生だったんですね。
この日、茶柱が撮影している後ろで2軍のコーチ陣が勢揃いで観戦していたんですが、おそろく横山投手をチェックしていたんでしょう。
巨人には清武代表の時代から色々なスカウトが1人の選手をチェックする”クロスチェック”なるものを導入して選手を評価、数値化してドラフト指名選手を絞っていますからね。
人手が足りない時は2軍コーチなども駆り出される事もあると清武元代表の著書に書いてあるので、まさにそれだったんでしょう。
横山投手が何が素晴らしいって左打者のアウトローのコントロールですよ。
動画ラストの奪三振3連発見て下さいよ、惚れ惚れしますから。
後ろで見ていたコーチも河野を三振に取ったストレートには「最高!」の声をあげてました。
茶柱が見る限り、先程名前を出した松本竜也や今村信貴と比較しても遜色無くらいの力を持った投手だと思いますね。
是非動画見てチェックして下さい!
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