七回忌

この土日は、母方の祖父の七回忌ということで大阪兵庫のほうへ行ってきました。

土曜の朝には着きたかったので行きは高速バス[e216][e282]
帰りは新幹線[e217][e282][e282]


やー、ひさしぶりに夜行バスに乗ったけどやっぱりキツいですな[e789]
１人旅、知らない兄ちゃんの隣で寝るっちゅうのもストレスだけど、
僕には前後スペースが狭いのがツラい[e791]

こんなときは自分の身長がうらめしくなります。


新幹線は前の席のしたに脚を潜り込ませれる設計になってるから実に快適です[e343]


さて、今回七回忌ということで、祖父が亡くなったのは僕が就職した年でした。

あれから早６年。


法事やら盆暮れ正月の親戚行事っていうのは、子どもの頃はただ大きくなったねーと撫でられ、小遣いをもらえる日でした。

この歳になると、こういう場は時の流れをむざむざ感じる機会となります。


ひとは老い、いずれ死ぬ。


祖母に、

もっと言えば母に、父に、

あと何回会えるのか？





なーんて、しんみりしてても

このばあちゃんは、８０になろうとしながら
平気で脚立担いで塀に登って庭の木の枝をノコギリで切ろうとかしやがる[e330][e330]

娘と孫には何を頼むかと思いきや脚立を押さえておいてくれ、と(笑)


いやいやいやいや(;´ー`)



今回はなんとかその仕事は取り上げましたが、このばぁちゃんはまだまだくたばりそうにないです[e263]

いや、もし死ぬとしたら過労でしょうね[e351]