【速報】関東フットサルリーグ1部第8節

  • ひろ
    2013年08月31日 12:48 visibility297

8月31日(土)



夏の最後の土曜日。

墨田区総合体育館へ関東フットサルリーグ1部第8節を観に来てます(*^^*)



各試合終了後に同じ日記内で結果を更新していきます。









関東リーグ今季初観戦ですが、墨田開催はもうこれが今季ラストだそうですσ(^_^;)







第一試合

ファイルフォックス府中 1-6 カフリンガ東久留米(前半0-3)









府中得点者:18.三木

東久留米得点者:10.高橋、32.小仲、16.早川、25.竹井、16.早川、25.竹井



前半からカフリンガのパスが良く回り、ファイルは攻撃が単発で途切れがちに。

3-0で折り返した後半開始直後、1点を返しておっ?と思わせましたが、

その後はお互いに攻め手を欠いてファイルは10分以上を残してパワープレーに。









しかしこのパワープレーも迫力が乏しく、試合終了直前の3分間ほどで

立て続けにパワープレー返しを決められてしまい終了。6-1とカフリンガが完勝しました。















第2試合

柏TOR'82 5-3 アルティスタ埼玉(前半2-3)



柏得点者:15.若林、15.若林、12.田中、2.中平、15.若林

埼玉得点者:4.小原、4.小原、3.中村











開幕節から勝ち星のなかったアルティスタだがGKのロングスローの応酬で、

パンチングでのクリアが短くなったのを4.小原がきれいにボレーで決めて先制!



その後も小原選手がアラからの折り返しに飛び込んで追加点を決めてリードを広げるが、

柏も15.若林がGKの弾いたボールに詰めてゴールを決め反撃。

するとアルティスタ10.加藤が不正交代で2枚目イエローを受け退場となってしまう…!





その後お互い1点ずつを追加して折り返したが後半開始30秒で12.田中が決めて同点に…!



その後は柏が攻め、アルティスタがカウンターを狙うという展開が続くがスコア動かず、

しかし後半も残り3分というところ、柏2.中平のゴールでついに逆転を許すと、

立て続けに15.若林にハットトリックとなる5点目を決められて逆転負けを喫してしまった。



















第3試合

ZOTT早稲田 3-5 ブラックショーツ(前半0-3)



ZOTT得点者:4.荒木、4.荒木、7.武内

BS得点者:15.山口、18.岡花、18.岡花、14.宮崎、1.飯田















前半はブラックショーツが前プレとカウンターから多くのチャンスをつくる。

PA内で縦パスを受けた15.山口がトラップをミスるも落ち着いてGKかわして先制点を決めると、

18.岡花が立て続けにゴールを決め、3-0と大きくリードして前半を折り返す。



しかし後半は一転してZOTTペースに、後半開始30秒足らずで4.荒木が反撃の狼煙をあげると、

その後もショーツのゴールへシュートの雨を降らせる。

そしてGKロングスローからカウンター、再び4.荒木がファーサイドネットに突き刺して1点差。



勢いに乗るZOTTはその数分後に7.武内が値千金ゴールを決めてついに同点!

その後は両チーム攻め合い、お互いのゴールのバーやポストを何度も叩く白熱した展開に…!!





最後までどちらに転ぶか分からない試合だったが勝負を決めたのはブラックショーツ、

GKからのロングスローの落とし、一度はDFにブロックされたものの、

そこからのクリアミスを拾った14.宮崎が冷静にゴール角へ流し込み勝ち越しに成功。



ZOTTは残り1:30で追いつくべくパワープレーを仕掛けるも、

最後の最後に1.飯田のパワープレー返しが決まり試合終了!



ブラックショーツが前半戦4位以上を決める大きな1勝を掴み取った。













第4試合

フウガすみだ 4-2 バルドラール浦安セグンド(前半1-2)



フウガ得点者:10.中村、3.金川、13.大森、10.中村

浦安得点者:23.関、31.井原

















今季無敗で首位、関東最強のフウガすみだと最下位に沈んでいるバルドラール浦安セグンド、

ホーム開催ということもあってフウガ優位かと思われたが先制したのは浦安!



キックオフから30秒足らず、(今日はこの時間帯のゴールが多いなぁ)

32.関が左サイドをドリブル突破してのゴール!ファーストシュートでの先制点となる。



リーグ中断中のためかFの試合と比べても遜色ない浦安応援団が沸いた。

声援に後押しされた浦安は、10分にもセットプレーから追加点を挙げて2点のリード。



フウガはこの日、6.宮崎が不在でいつもの1stセットを形成できず、

また2ndセットのレベルアップを狙ってか残りの1stセットも分散させて起用してきた。



その影響もあってか得意の連携プレーがなかなか繋がらず、シュートは打てども決定機とならない。

浦安は逆に少ないチャンスをシンプルに攻めきり、結果2点のリードを奪った。



前半13分に、ゴール前トラップから反転してチョンっと、

フウガ10.中村が決めて1点を返したものの、このムードをひっくり返せないまま前半が終了。









後半、フウガはたまらず(?)金川、諸江、太見、半田と、

宮崎不在の状況でのベストメンバーにファーストセットを戻してきた。



やはりフウガのファーストセットは強い!徐々にリズムが出てきてフウガが攻撃のペースを掴む。

しかし浦安も必死の守備を見せ、ポストの助けもあってギリギリのところでゴールに入らない!



攻めるフウガ、守る浦安。

この構図のなかスコアが動いたのは後半11分、直後のセットプレーに失敗したものの

混戦からボールを奪い左サイド7.杉尾から8.太見と繋いで最後に3.金川!!



ついにフウガが同点に追いついた。



この1点で試合は動き出しその3分後、ついにフウガが逆転に成功する。

自陣でのパスミスを突かれてヒヤリと思いきや、そこから逆カウンター!

逆サイドに出たボールに13.大森が滑り込み逆転ゴールが決まった。









逆転を許してしまい、パワープレーに出た浦安セグンドだったがこれをきっちり返され、

必死に戻ったディフェンスだったが最後は自ら押し込んでしまいオウンゴール。



ここで勝負ありだった。

この日の浦安なら5分以上を残して1点差、パワープレーに出なくとも

追いつける可能性はあったのでは…なんて結果が出てから言うのはフェアでないけれど

Fリーグ含めてパワープレーが成功するのを最近ほとんど観ないため思ってしまう。















この日のフウガは決して圧倒的ではなかったけども、それでも勝ち切る。

これでフウガは勝点を21に伸ばし、2位ZOTTとの差は既に8。



結果としては「フウガ強し」を再認識させられた。






































































































































































































































































































































































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