
戦術というもの
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DAI
2008年10月27日 01:24 visibility77
大学でちょこっとアドバイスをしているチームがあるが、別にOBでもないし、監督でもない。もちろん発言の影響は強くない。とりあえず主将にアドバイスくらいはするが・・・。
4-4-2というシステムで守備的MFが2人いる。そしてツートップはキープ力がない。私は、4-4-1-1の形はどうかと思った。キープ力がないツートップがかぶってもしょうがないと思った。いつもトップ下にできる大きなスペースをどうにかしなければならない。4-3-1-2でもいいかもしれない。とにかく、失点はトップ下のスペースから起こっている。毎回変わらない。相手側からすると、センターラインから相手ペナルティーエリアのラインまではプレッシャーが少ない。中盤の腕の見せ所である。
しかし、この提案は無理だという。トップ下のできる人材がいないから。
次に、4-4-2でもボランチの位置にいる奴をもうちょっと役割分担できないかと、提案してみたが、守備で精一杯であるとのこと。それならなぜ最初からカウンター狙いでいないでトップを中盤まで下げるのか、理解しがたい。
チームが勝つには技術は必要だろう、根性も必要だろう。しかし、適材適所というように、ある程度チームの形を組まなければならない。伝統的に4-4-2のチームなのかもしれないが、それで勝てなくなっている以上、タレントを必要としない戦術をもう少し工夫すべきである。
もったいないな〜と思うが、自分が監督を将来希望するにあたって、とても参考になる事例である。勝てないチームというのはチーム自体が勝てないのだ。
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- 事務局に通報しました。

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