9/8 S-B @神宮(球場) ダメだし
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門前の小僧
2006年09月15日 14:08 visibility72
まずこのゲーム観戦しにた横浜ファンに一礼。この日応援に来た人は「本物」です。意義のない試合で、平日で、ビジターで、肌寒くて、人気選手(多村クルーン佐伯)が欠場で。選手の皆さんはレフトスタンドを見てどう思ったのでしょうか?こいつらも好きだね〜なんて思ってませんよね!いつか優勝したら今日の人たちを一人ひとり胴上げしてください。
で、予想通りゲーム内容はかなりひどいもの・・・両チームとも。
2回:ライト宮出ライト前を後逸。種田タクローからのゲッツー補球をミス。タクロー内野小フライワンバンミス
3回小池の盗塁を米野センターへ悪送球(確か最近の中日戦でも2回やってた気がする)そこで得た1・3塁で村田やや高いバウンドの3ゴロを小池は戻るとも突っ込むともせずの走塁で三本間でタッチアウト。
4回:内川が3塁時、打者タクローで石井一変化球が制球定まらず2球続けワンバンしているのをまったく本塁をねらわず、3球目大きく前にそれたがまったく動かず。次の塁をまったく狙ってない。
5回:吉村盗塁時またまた米野センターへ悪送球。1アウト1・3塁種田の高い2ゴロを内川どういうわけかスタートがものすごく遅く、セカンド田中より手前でタッチアウトでゲッツー。あの打球なら悪くてもセカンドフォースアウトでしょ。
6回:0アウト満塁時で青木。内川と違い、右投げの三浦の視界に入るホームをねらう動きをきちっとしていた。そのかいあってかヤクルト得点。
8回館山捕手福川に。当然の捕手交代。
9回:村田ホームラン勝ち越し。しかしブルペンは川村。
裏:川村やな予感的中させてくれ、青木2塁打、リグスヒット・盗塁、岩村敬遠。0アウト満塁。ここでさよなら負け決定。ここでも3塁青木は、右投げの川村の視界に入るホームをねらう動きをきちっとしていた。まぁ当たり前のことですが。
自作自演のピンチに、いきなり狂ったようにラミ、宮出、田中を三者三振。まさに演出家?
おねがいです。はじめから集中してください!
横浜はタカノリのタイムリー、ヤクルトは9回裏の満塁ラミレス時がそれぞれ一番盛り上がっていた。最後ネクストは「代打オレ」だったんですね!見たかった気もするけど・・・
という内容でした。点差とスコアだけ見ると盛り上がった試合だが、
3者凡退1〜2イニングしかなく(本当はそれでもいいんだけど記録に出ないエラーがらみも多かった)、両チームでエラー3つ(隠れエラーはさらに3〜4つ)。
前日広島-阪神戦を見てしまったのが間違いだったか?緊張感がまるで違う。球場観戦なのに。さてあなたはいくらだったら払いますか?なんて。
すでに勝敗は関係なく、プロとしてどうか?の視点で見ましたので、ヤクルトファンの方気を悪くしたらごめんなさい。で、あのあと米野と内川は居残りしたんでしょうかね?
プロ-青木、タクロー
Notプロ-米野・内川
演出家-川村・古田
敬称略
あまり声が出てない審判だったので、誰かな?とおもったら、アンパイヤの名前は出なかったんですね。初めて気づきました。
サヨナラのチャンス!係員もどきどき!
なぜかゼネラル石油・・・年季もの
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