痛恨のエアポケットと微かな希望の話

昨日は西宮市民トーナメントの予選第2節でした。


1、2、3部から各1チームで予選リーグが構成されており、今節は1部チームの西宮リンセイSCさんとの対戦でした。

格上では有りますが互いに1勝しており、勝てば1位通過の重要な試合です

随所に好タレントが配備され、クサビに対するチェックが激しくしかも早い。

相手陣内でボールが収まらない状態が続きます。


味方CBの的確なラインコントロールやGKの果敢な飛び出しもあり何とか守備にはなってましたが、

体力を徐々に削がれ裏を突かれだしました。


相手のシュートミスやDF陣のギリギリの粘りで何とか前半はドロー。


しかし後半、センターライン付近で与えたFKから下名の裏を突かれ失点してしまいました…


何とかラインについて行きながら、マークの受け渡しもいつも以上に集中して対応できただけに…


悔やまれるワンプレーでした。


マークとラインキープ。


どこでラインを捨てる勇気を持つか。

また逆にマークを離してラインをキープするか。

ボールが出た瞬間に判断して対応しなくちゃいけないんですが、その辺の判断が恐ろしく悪いです…


結局試合は0-1のままタイムアップ。


1部チーム相手によく闘ったとは思いますが、いつもながら個人的には課題が山積みです。


ただ1対1で通用した部分やマークの受け渡しがスムーズだったこと、

移籍後初めて相手陣内の深い部分へオーバーラップ出来たこと、

ポジティブな要素も有りました。


基本的なキックやトラップ、1試合通してアップダウン出来る体力など、基礎の部分に物足りなさは有るものの…


もう少しまともにプレー出来るんじゃないかという手応えも出てきました。


次回の活動に備えてしっかり準備したいです。
西宮市民トーナメント
予選第2節
VSリンセイ西宮SC
●0-1
(0-0)
(0-1)
※予選2位通過

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