流浪のサッカー人生に幕の話
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ムラカミッチ
2012年08月29日 00:07 visibility159
仕事中に何気なく読んでたニュースにふと目に留まった記事がありました
以下抜粋
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サッカー元日本代表のMF広山望(35)は27日、自身のブログで現役を引退したと表明した。
広山は1996年、Jリーグの市原(現J2・千葉)でプロデビューし、その後、パラグアイのセロ・ポルテーニョやフランスのモンペリエなどで活躍。
2011年からは米国を中心とするユナイテッドリーグ(USL)のリッチモンド・キッカーズでプレーしていた。
抜粋以上
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パスサッカー全盛の時代に希代のドリブラーでした。
習志野から市原へ入団した後は高い海外志向からパラグアイ、 ブラジル、フランス、ポルトガル、アメリカと世界を股にかけた活躍が印象的でした
短い期間ですがセレッソにも居ましたね
同級生の福田も彼の影響を多分に受けて、海外へ旅立ちましたね。
今でこそ海外での活動は当たり前ですがセロポルテーニョではコパリベルタドーレスに出場したり
日本人として(確か)初めてポルトガルでプレーしたり
下名の中ではモンペリエといえば鮫島、宇津木より彼な訳で
代表には呼ばれてもなかなか使われないのが残念でした
現役、最後の地はアメリカという事で、ワールドワイドに活躍していた彼らしい最後かもしれません
今後は指導者とか噂もありますが…?
寡黙なイメージですが、多言語を操るインテリな面もあり、
独特の感性と価値観でどんなチームを作ってくれるか興味もあります
これからもサッカーでワクワクさせてほしいもんです。
- 事務局に通報しました。
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