悔恨の30分の話

9月9日に西宮市3部リーグが開催されました。

対戦相手は新明和FC。

阪神地区に工事を複数有する大手メーカーです。航空機器関連の会社さんですね。

目下全勝で首位を独走中でらっしゃいます。

ウチは優勝狙ってんのかどうか怪しいとこですが、負けず嫌いが多く、もちろんおとなしく負ける気はありません。

個人的には以前主審を担当した際によく走るなあという印象があったので、しっかり準備して臨む予定だったんですが…

金曜日に風邪ひきました。

しかも金曜日に社長が来社したんで同行やら懇親会で飲酒したりだったので…


土曜日に発熱して一日寝込みました。


つまり準備に大失敗したわけです。


手洗い・うがいとかベタな予防はやってきたんですけどね…

土曜日は丸一日外に出ず寝たきり・薬漬けで過ごしたおかげでなんとか日曜日は外出出来るまでになりました。


そんな感じで臨んだ首位との一戦。


良い結果な訳ないですね。

頭がグラングランしてすぐに喉が渇きます。

息が上がり、ことプレーがことごとく後手を踏みます。


ズタズタにされ3失点。

客観的にもボロボロだったので前半30分であえなく交代となりました。


こんなはずじゃ…ねえ？


これでリーグは一巡し再来週には後期リーグが始まります。

今回、教訓になったのは…


風邪薬飲んでサッカーしたらイカンって事ですね。


時間は巻き戻せませんから…


再来週に向けてたるんだボディを追い込んで行きたいです。


西宮3部リーグ
VS新明和FC
１-４
(０-３)
(１-１)
右SBで先発
30分前半で交代