緊急レビュー 怪作“MOTHER”の話
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ムラカミッチ
2010年08月16日 23:05 visibility81
前からちゃんとファミコンのMOTHERやってた人から言わせりゃ何を今更と言った感じですね。
ゲームボーイアドバンス版をチームメイトにかりて早速やってるんですが…
気が狂いそうです。
いきなり電気スタンドに襲われたかと思えば電話で父親から“旅に出ろ”だなんだ言われて家をでた瞬間“おじさん”や“ムカデ”に襲われながら果てしなく広大なフィールドを“バット”片手にテクテク、テクテク…
傷つき疲れ果てれば実家で母親に好物を作ってもらって全快。
父親と電話で冒険を記録し闘った分だけ小遣いが銀行に振り込まれる。
ドラクエやFFに慣れ親しんだユーザーにはとことん異質な世界観です。
加えて少なすぎるヒントや
町とフィールドの境目がない広大なマップ。
RPGと言えば欧州の世界観が主流の中、アメリカの田舎町が舞台なのも独特。
名作か迷作か…
ただとんでもないゲームだと思います。
まだまだ序盤ですが半分はうんざり、半分は期待で臨んでます。
ファミコン世代の悲しい性ですね。
無駄に我慢強いです。
さ、カッターシャツにアイロンかけて寝よ。
- 事務局に通報しました。
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