変化の話


今日は明石リーグ2部第7節でした。
本来ならば最終節ですが我々は順延試合ががあり実質6試合目。

勝てば入れ替え戦が確定する2位が確定する重要な1戦でした。
結果は0-1の惜敗…
攻守が目まぐるしく入れ替わる苦しい展開の中、ついに得点を奪うことができませんでした。
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いつもの事ながら個人としては課題だらけ。本当に苦しい時にしっかりと止める・蹴るが出来ないと話になりませんね。
視野は狭くなり、焦ったプレーから、チームに迷惑をかけてしまいます。

しかしながら、これらの課題が見つかる度に、以前であれば自己嫌悪に陥ってましたが、最近ではこのままでは悔しすぎると思えるようになりました。

これも、1シーズンを通して公式戦を経験した証なんでしょうか…自分でも驚いてます。

試合前の整列の時、じゃんけんで陣地・キックオフを決める事があるんですが、ある試合(千里FCでの試合)の際、じゃんけんに負けてヘラヘラしている私を“じゃんけん一つも勝ち負けにこだわれ”と言われた事がありました。

私は幼少期から勝負事が嫌いでした。“何くそ”と思っても行動に移すことはなく、奥歯をかんで言いたいことも言わずヘラヘラしてるような性格でしたし、今でも仕事とか、普段の生活に関しては基本的にはそうです。
しかし、サッカーでは本当に勝ちたいと思うようになったし、それに向けて努力したいとも思えるようになりました。

何か自分でも不思議な感覚ですが、サッカーに関しては気合い入れていきたいと思います!




















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