いろんな人が居るもんだの話〜まるでナイフのよう編〜

右胸が痛いです・・・
地味に負傷です。

かれこれ、２週間ほど前のレディーゴーの練習の時に、
Ａチームメンバーの１人とロングキックの練習を
してたんですが、相手が悪かったです・・・

サイドラインに立って、向かい合ってやってたんですが、
私のキックはへなへな。もちろん、ワンバウンド。
彼のキックはライナー。
胸めがけて飛んできます。
ロングキックの練習なのか、胸トラップの練習なのか、
考えるのが嫌になってきた頃には、
右胸に激痛！
真正面でボールを受けてないのがバレバレですね。
私は胸トラップの時に片側の胸を出す癖があります。
それがたたりましたね。

しかも、ボールの勢いを、胸に当たった瞬間引いて、
殺さなきゃいけないのに、まともに胸で受けてしまいます。
結果、トラップ失敗〜胸が痛い・・・

軽い打撲でしょうか。
胸が打撲・・・カルシウム足りてますか？（元巨人ガルベス）
はい、足りてないですね。猛省してます。

で今日なんですけど。
仕事ネタの連投で恐縮ですが、
登録面談に来た人の話です。

ウチで募集してるお仕事に、
エントリーして来た人の面談に
担当エリアでもないのに“一緒に入れ”
と言われ、その時点から、やる気はゼロでした。

上司と入る時は私が、会社の説明、派遣システムの説明、
をやって、そのあとは見学がいつものケースなんですが、
今回、事務所対応に上司が追われ、
私にとっては何の利害関係もない面談の
さわりをやらされるハメになってしまいました。

そんなモチベーションが相手に伝わったのか、
話を始める前から、
彼女は敵対心丸出し。

最初に職歴から、聞いてみたんですが、
職務経歴書に書いてあることを
さらにコンパクトにして２，３言でまとめてくれました。
話が一行に弾みません。
少なくとも、ココへ仕事を探しに、
しかも、自分をアピールしに来ているとは
考えがたい態度です。

こう言うときは
“何人くらいの部署ですか？”
“どんなことしてる部署なんですか？”
“結構、大変なお仕事ですよね〜”
とか、いろいろと、場をほぐそうとするんですが、
そのエントリー者は
“まあそれなりの人数です”
“ハウスメーカーなので設計がほとんどですよね？”
“そうですか？”
とそっけないです。
いやそっけないと言うよりは、
受け答えをしようという、気概を感じません。
総ての質問に馬鹿にしたような半笑い・・・

そして、遅れて上司が入ってくると、
“やっと面談が始まるわ”
と言わんばかりに態度が豹変。

そうですね。
舐められてた
みたいですね。
正直、こんなに話の盛り上がらない、
面談は入社以来初めてでした。

まあ、堂々と対処してない、
私に非があるんですが、
求職者がそんな態度で
好感もたれると思ってるんですかね・・・
非常に残念な方です。

結局、私は先輩の隣で、
うなづいたり、相槌打ったり、
かなり無為な時間を
送るハメになったんですが、
そのエントリー者は
上司とのやり取りにも、
節々に偉そうな感じが・・・

上司も面談後は
“なんか変な人だったね”
と不思議がってました。

そこでひとつの仮説。
アンチセレッソだったんじゃないかと。
私が仕事中に堂々と、セレッソのネックピースなんか
してるから、腹が立ったんじゃないかと。

そう考えると、ちょっと楽になりました。
我ながら
ポジティブですね！

これから登録面談の時は、
セレッソのにおいを、
一切排除しなくてはいけませんね。
なるほど合点のいく話です。

みなさんも自己主張は控えめに、
そして繊細に！