好きな選手 奥大介編


久々の更新です。
今回は“好きな選手”シリーズ第2弾。兵庫県が生んだスーパースター奥大介選手にについて語ります。

奥大介の出身校といえば神戸広陵です。今でもそうかは不明ですが、神戸広陵と言えば夏休みは1年生全員ウルグアイへ合宿するという、なんとも南米かぶれした高校ですね。そのせいか、奥選手自身も“海外に行くなら南米”と南米指向が強いことでも有名です。余談になりますが、南米経由欧州行きを実現させた日本人と言えば、広山・福田の習志野コンビですが、奥もそろそろチャレンジしてほしいですね・・・

そんな彼ですが磐田黄金時代に右サイドはやりたくないといった理由でマリノスへ移籍。よくよく考えれば、そうそうたるメンバーとレギュラー争いを繰り広げ、スタメンとして試合に出てるだけでもすごいんですが、1流は妥協を知りませんね・・・

マリノスでは、リーグ2連覇へ貢献したり、チームメイトにケツ蹴られたり、後ろからタックルされてソックスとスパイクが脱げたりと紆余曲折を経て、現在横浜FCにいます。

私は彼の真似をして、ソックスを可能な限り下げてプレーしています。ちなみに奥選手は、ふくらはぎが太すぎて、締め付け感があるので下げているそうですが、私はふくらはぎに締め付けを感じるどころか。レガースが横に移動し、鬱陶しい思いをしています。だったら、やめりゃいいのにというのは野暮な話です。

草サッカーでは常に彼のルーキーイヤーの背番号である“29”をつけてきました。高校からおかっぱにしてましたし、学生時代は茶髪にしました。つまりは私の憧れです。奥大介監修の“一人で上達〜”って本も発売前に取り寄せ、キックフォームやドリブルフォームにうっとりしていました。私にとっては写真集みたいなもんです。

彼がマリノスを解雇になったときは絶対、C大阪に来てくれると信じていましたが、夢かないませんでした。純粋なトップ下では無いですが、飛び出し系の選手が多いセレッソには必ずマッチすると踏んでいたのですが・・・彼が桜色のユニに袖を通す日を夢見ずにはいられません。兵庫県の星として、これからもがんばってほしいもんです。




















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