嫁とロックもしくはサッカーの話

今日もカレー。
オン・ザ・コロッケ！
みんなの意見が気持良いぐらいに
反映されてませんね。
すんません。

母が買ってきたんです。
しかも箸休めの白和えまで作って！
ちなみに白和えは私の副菜ランキングで堂々１位です。
掃除・洗濯もしっかりやって帰りました。
私の留守中に。
母の愛は海より深いですね。

今、爆音でPCから音楽を聴いてます。
嫁・子供がいたらまず出来ないです。
しかし、久々に爆音で音楽聴きますが、
やっぱり良いですね。

そこでふと、グループ魂の“嫁とロック”
の歌詞を思い出してしまいました。
おそらく作者（クドカン）の実際の話なんでしょうが、
おおまかな歌詞の内容は、
ロック好きの中年が結婚して、子供が出来て、
夜中にCDは聴けなくなって、バンドもいけなくなって、
フジロックにもいけなくなって・・・
それでも好きだなあロックは・・嫁の次に。
って言う泣かせる歌です。
大事な物を捨てて、もっと大事な物を手に入れて、
で一番大事なのは家族っていうらしくない感じです。

一瞬、鼻で笑ってしまいそうですが、
結婚して、子供が出来て、ふと気づくことがあるんですね。
サッカーも出来ないし、CDもぜんぜん聴けないし・・・
でもなんか毎日楽しいし、仕事も頑張れる。
ものすごく生臭い、生活臭漂う１曲です！
むらかみの太鼓判です。

あぁ〜やっぱ妻帯者、あぁ〜やっぱ扶養家族♪
っていうイントロが哀愁漂ってまた良いです。

こちらは“夜の高額納税者”港カヲルさんです。
グループ魂の肝です。