CiNEMA ReVIEW 26〜惨劇の巨人?〜












“進撃の巨人 ATTACK ON TITAN” (2015)



「惨劇の巨人」と酷評されているとのことだが、それほどでもないだろう。確かに、登場人物のキャラクターとはかけ離れたイメージのキャスティングではあるし、ストーリーも、代表的なエピソードは残しつつも、分解し再構成しているので、原作を忠実に再現することを期待して観ると残念な思いをする。ミカサ役の水原希子も後半は結構、原作のイメージを維持していたと思うが。

私はそこそこ楽しんで観ることができた。ミッション・インポッシブルに対抗できるほどの大作だとは思えないが・・・・



石原さとみの好演が光る。























chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。