後ろの手

毎度毎度技術がなくて、打てたり打てなかったりを繰り返しているわけだけど。

そんな自分の打撃で、ずーっと課題にしていながら、どうしたら改善するかわからず、

放置になっていたのが、後ろの手の使い方。

右投げ左打ちをし始めて、後ろの手の押し込みっていうのを実感したことがなかった。

今年も相変わらず後ろの手の感覚はつかめずじまいだったけど、まぐれとはいえ１本ＨＲを打つことができた。

１本打てると、もう１本打ちたくなるわけで、そのためにもある程度安定して打てるような技術をみにつけたいなと。

ここ2カ月くらい、上手い奴に打撃のアドバイスをもらいながら、試行錯誤の週末をすごしていました。

その甲斐あってか、やっと後ろ手の親指の付け根のところの感覚が分かるようになってきて、バッセンでも当たりが出るようになってきた。

後ろの手の感覚が分かるようになるのと同時に、バットのヘッドが立つようになってきて、チップする打球が減ったのも良い効果表れてるのかなと思う。

今は後ろの手の肘を、どの程度後ろから回してくるのがいいか研究中。

あと前の手の肘が、一塁側に抜けてしまう癖を直さなくちゃ。

いずれにしても構えたときの三角形を、インパクトまでそのままもっていく感じで打てると良いかな。

あと今年も数試合。

なんとかもう１本！

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