天皇杯4回戦　岐阜VS千葉

前回松本山雅に勝ち次も勝ち進みたい岐阜は、前回大分に勝ちリーグでは降格が決まってしまった千葉との対戦

岐阜はスタメンに西川・佐藤の2トップで臨みます。

千葉は谷澤・巻・深井の3トップで臨みます。

試合の方は

序盤から岐阜ペース

かかんにゴールを狙いにいきます。

8分、岐阜嶋田のシュートはゴール上

この後も岐阜が攻めます。

千葉も徐々に攻めますがゴールまではいかず

岐阜はさらに管のシュートでゴールを狙いますがキーパーがキャッチ

岐阜ペースで前半は進みます。

このまま終るかと思った前半ロスタイム

吉本のゴールで岐阜が先制！

前半ペースを握った岐阜、欲しかった先制点を取りました。

これで前半終了

続いて後半

後半は序盤から千葉が攻めます。

ジェフはサイド攻撃を使って岐阜のゴールを脅かします。

57分、千葉谷澤に代わって新居が入ります。

千葉はペースを握り続けゴールを狙います。

岐阜も徐々にボールを奪い相手ゴールまでいきますがゴールならず

74分、岐阜西川に代わって大友が入ります。

岐阜は大友のスピードを生かし、ロングボールが目立つように

76分、千葉深井に代わって太田が入ります。

太田が入ったことで千葉のサイド攻撃がより一層増しました。

千葉は何度もいいシーンを作りますが岐阜GK野田の好セーブでゴールが奪えません

点が欲しい千葉は82分、下村に代えてネット・バイアーノを投入します。

千葉のペースは止まらずかかんにゴールを狙います。

それでも岐阜GK野田、DF田中、秋田らを中心としたディフェンスで1点を守ります。

そしてロスタイム

岐阜は吉本に代えて菊池

その直後に冨成に代えて野垣内が入ります。

攻める千葉

一方、守る岐阜

千葉の猛攻を岐阜は必死に守ります。

そして試合終了！

岐阜が1点を守りきり勝利です。

試合後、岐阜側は大盛り上がり

千葉側ではブーイングがおきてました。

試合後

管選手

「最高の時間帯に先制出できた。」(一部抜き取り)

田中選手

「上のカテゴリのチームに勝てて嬉しい」(一部抜き取り)

この2人の選手にあるように

いい時間に先制出来たし

千葉は降格が決まっているがJ1(格上)のチーム

FC岐阜にとっては最高の勝利です。

次回、準々決勝の相手は名古屋に決まりました。

J1を破ったナダレ軍団の勢いはどこまで続くのか？

次回も注目が集まります！

本日の入場者数は3,569人でした。