FC東京vs京都

  • ダイチ
    2010年04月19日 11:54 visibility77

空き時間に久しぶりの観戦記を書きます。


 


ナビスコで大宮に勝利して勢いつけた東京は京都をhomeに迎えての1戦でした。


 


この試合、京都の柳沢に通産100ゴールの期待が高まります。


 


試合の方は


開始直後からボールの奪い合いが続き両チームと攻め合います。


序盤に試合が動くかと思われた11分、京都中山のシュートが東京DF森重に当り逆サイドへそれを角田が決め京都が先制!


 


サンガが一瞬の隙をついた攻撃でリードします。


 


そのあとは東京も反撃するもなかなかシュートまではいけず


京都も攻めようとしますがなかなかボールがまわらず


 


0-1京都がリードしたまま前半終了


 


そして後半


東京はサイド攻撃を武器にチャンスを作ります。


52分にはリカルージニョのクロスに石川、しかしシュートはまではいかず


その直後、石川がミドルシュートを放ちますが京都GK水谷がセーブ


60分、東京はリカルージニョに代えて重松を投入します。


さらに63分、松下に代えて中村北斗を投入


すると65分、東京長友がミドルシュート。しかし京都ディフェンスが阻みます。


 


66分、京都は西野に代えて安藤を投入


69分には東京が平山に代えて赤嶺を投入します。


 


そして72分でした。


京都水本が重松をペナルティエリア内で倒し、東京がPKを獲得


自ら獲得したPKを重松は落ち着いて決め東京が同点に追い付きます。


 


この後は両者攻め合う展開が続きます。


75分には赤嶺のヘディングシュート


80分には中村のミドルシュート


東京がかかんにゴールを狙うも京都守護神水谷の好セーブが光ります。


81分、京都は柳沢に代えて宮吉を投入


 


京都も反撃


83分には安藤がシュートを放つも東京GK権田がセーブ


88分、京都中山に代わりハウバート・ダンが入ります。


 


後半のロスタイムは4分


両チームと猛攻が続きますが結局ゴールならず


 


試合は1-1の引き分けで終わりました。


 


この引き分けは両チームにとって痛い引き分けとなりました。


 


本日の入場者数は18,350人でした。


 


 


 


 


 

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