Jリーグ20年 僕のベストゲーム

Jリーグ20周年について2本目の日記を書かせていただきます。

 僕がサッカーを観ることについて「面白い!」と感じたきっかけは、1993年のJリーグ開幕の年、ある試合をTVでみたことがきっかけでした。
 8月の終わりころだったと思います。
 
 
 
 ヴェルディ川崎と清水エスパルスの試合のTV中継をみたことがきっかけでした。
 場所は確か日本平スタジアムだったと思います。
 三浦知良選手を中心に攻勢をかけるヴェルディ川崎。
 守る清水エスパルス。
 
 試合の構図はまさに上の通りでした。
 しかし試合の見せ場は間違いなく清水エスパルスのGKシジマールのスーパーセーブを連発。
 
 90分では勝負がつかず、最後はPKまでもつれこんでヴェルディが勝利した・・・という展開だったと思います。
 0-0の試合がこんなに面白い!!
 これは当時、ほとんどサッカーを知らなかった僕にとって衝撃的でした。
 それからJリーグ中継や日本代表の試合をTVで観るようになり、スタジアムにも足を運ぶようになり、今では京都サンガと日本代表の動向をチェックしないと1日が始まらない・・・という心境になりました。
 しかし、僕にとっての原点はあの試合だったな・・・と思います。
 
 
  そして、今でも心の中では僕の「ベストゲーム」です。
 Jリーグ、次の20年に向けて、ますます発展してほしいものです。

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