1991年5月5日のロッテオリオンズのスタメン!

 やや小ネタになってしまいますが・・・。

 

 今、インターネットで遊んでいて1991年5月5日のロッテオリオンズのスタメンをみてびっくり[d145]

 

 1番 センター 西村

 

 

 2番 ショート 佐藤兼伊知

 

 3番 ファースト 愛甲

 

 4番 レフト ヘンゲル

 

 5番 DH 佐藤幸彦

 

 6番 サード 初芝

 

 7番 ライト 佐藤和史

 

 8番 キャッチャー 青柳

 

 9番 セカンド 南渕

 

 ピッチャー 永野

 

 ・・・って、何をびっくりしたか、佐藤姓がスタメンに3人。高校野球なら同姓がスタメンに3人ってたまに見ますが、プロでこれは珍しいでしょ。

 

 ちなみに、3人の佐藤選手について検索して見ると・・・。

 

 おそらく一番プロで実績を残したと言えるのはショートの佐藤兼伊知選手。プロ14年で619安打を放っています。今も現役の千葉ロッテマリーンズコーチです。

 

 

 この日クリーンナップの一角を占めた佐藤幸彦選手はプロ入り以来同じ背番号57を引退するまで18年背負ったそうで、西武の上田浩明選手と並び57を背負った選手の最長記録だそうです・・・味がある記録ですね[d140]

 

 佐藤和史選手は投手として入団し野手転向を経てプロ11年目で初ヒットを放った苦労人。

 

 こうしてみると、当たり前ですが、一人ひとりの選手にドラマを感じます。文字にするのもベタすぎて恥ずかしいですが、本当にそう思います。

 

 これからもこういう記録を見つけて楽しんでいきたいものです・・・僕が発掘したわけでもなんでもなく、おそらくこの1991年5月5日にスポーツ新聞の記事か何かになっていると思いますが[d223]

 

 

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。