先日のラジオ番組から

  • もぐら
    2008年12月22日 07:33 visibility84


毎朝通勤電車の中で聞いてるNACK5・ウォーミングアップミュージック、浦和通の大野勢太郎さんがラジオパーソナリティを勤める番組


その中、浦和レッズちょっといい話のコーナーで紹介された言葉


シーズン始め開幕連敗を受けて解任されたACL優勝監督オジェックと
後任でやはりシーズン終了と共に解任されたゲルト・エンゲルス前コーチ

混迷を極める浦和レッズの指揮官ふたりの言葉でした

いい話の方、ゲルトが苦悩のシーズンを終えて取材にきた大野勢太郎さんに語った言葉

『来年はゆっくり休んで、必ずやまたJリーグの監督として戻ってくる。それまでは飲み仲間としていさせてくれ』


時期の明言は避けたものの監督としての意欲は失った訳ではなかったようで安心しました
たとえどんな状況だとしても、勝利を求められる監督業は我々には計り知れない苦労も多いと思います

今年の浦和にサポーターやフロントが望む結果は得られませんでしたが、まだ来季もJ1で戦えるしリーグ戦は今年と変わらないかもしれませんがカップ戦は何が有るかわからないしね




昨年度のJリーグMVPを欠きパスの出し手が不足する事態に陥り結局当のポンテが帰ってくるまで監督を続けられなかったオジェック元監督の言葉

『今、長谷部が居てくれたなら』


そんな事、昨年終盤のどたばたを目の前にして気がつきませんか?

昨年のシーズンオフに高原直泰やエジミウソン獲得の報を聞いても誰が彼らを走らせるの?ってすぐに考えたもの。
ポンテの穴を埋める手として小野伸二や長谷部誠がいたのにひとりならまだしもふたりの移籍を決めたのはフロントと監督の責任なのは明らかなのに、いきなり泣き言吐いていたなんてなぁ



5年間コーチ・監督として浦和レッズにたくさん貢献してくれた感が残るゲルト・エンゲルス氏と
鳴りもの入りでFIFAのスタッフからの転進をしたわりにカップ戦ひとつを獲る為に多くの犠牲をだしたホルガー・オジェック氏


ゲルトには時期がきたらもう一度って気持なのに

オジェックには金輪在御免被りたい気持なんだな










































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