大豆ですから

表紙に釣られて
東急の売店でナンバー購入
おまけに新製品の
SOYJOYをいただきました

稼ぎが悪いので
今日の朝食はこれだけ(笑)


そんな食生活ならメタボにはならないね


冗談はこれくらいにして
ナンバーですが内容が実によい
オシム前代表監督のロングインタビューに始まり

元浦和ワシントンの本音や
セルジオ越後さんがなぜ辛口なのかご自身の言葉で

多種多様な切口で日本代表を客観的に解剖しています


読書週間に必読の一冊といえます

そうそう、外からみた日本代表を題材にした本も紹介していますので
秋の夜長を楽しむ為にいかがでしょう




最後にオシムのインタビューからの一節


『選手たちは、試合の結果に一喜一憂するサポーターが大勢いることも、よく理解すべきだ。
彼らは日本が勝つことを誇りに感じる

サポーターは一生懸命に働いて、必死にお金を貯めて海外遠征にも同行する。
家族や色々なものを犠牲にしてまで試合を見に来ている、そうした人たちを大事にしなくてはならない』
Number NOV　2008 p29 より引用

やっぱりオシムはいい人だ
代表監督で酷使されなければジェフも今ほど苦労しなかったのにねぇ。
あの一言がひとつのクラブに苦難の道を歩ませ
ひとりのサッカー好きな男を死の淵に立たせてしまった

脱線しちゃったね


とにかく今発売中のナンバー見てね



イギリス人ジャーナリストの書いた記事にはちょっと？（怒）な部分も有りましたが

自分にとって優しい言葉も厳しい言葉もきちんと聞き入れる事が成長するためには必要だからね