ほぼハットトリック

  • もぐら
    2006年07月10日 18:07 visibility33

決勝を控えて寝る前にNHKの再放送をみました

 

カーンの試合かチーム上川の試合になりそうだった日本人にとって

 両チームのGK大活躍と期待通りの試合展開ではあったが

後半に試合は動いた

 

なんでもないと勘違いしていたパス回し(私だけ?)から

敵陣でボールを受けドリブルで持ち込んだ

シュヴァインシュタイガー

の強烈ミドルがポルトガルゴールに突き刺さる

 

どちらもミスは無かったはずですがチャンスを確実にきめる

ゴールへの執念が勝ち取ったGoalでした

 

そして追加点はまたしてもシュヴァインシュタイガーのFK

ポルトガルもミスらしいミスはこのときだけだったように思う

それにミスと言ってもボールに反応したがコースや回転で

行ってはいけない方向へ跳ねていったように思う

 

昔アジアの壁と騒がれた人の自陣前で相手へのパスに比べたらミスじゃぁ無い

 

 とどめは またシュヴァインシュタイガーがほぼ正面からこの日3点目(?)となる

ゴール右上へGKから離れるドライブのかかった技ありゴール!

 

このままでは追われないポルトガルは途中出場の二人が魅せます

ポルトガルの至宝フィーゴのクロスにヌーノ・ゴメスが合わせて一矢報いるも

時既に遅く

ドイツが逃げ切り3位に

 

たぶんドイツサポーターの多くが

シュヴァインシュタイガーのハットトリック!

はすごかったと思っているのでしょうね。

 

第三者的に見るサッカーはどちらが点をとってもヤッター!と喜べて

そのテクニックに感動できる

日本代表が残っていたらこんなに楽しく観戦出来なかった

 

追記 残念な幻のハットトリックですが

 今大会はW杯史上初めてハットトリック無しの大会になったそうです

 あのFKがゴールマウスを捕らえていれば・・・・・残念

 

追記

日刊スポーツの見出しが

ほとんどハットトリック

となっててびっくりした

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