もう間に合わないかも

  • もぐら
    2006年07月10日 12:54 visibility40

TACCIさんの日記にコメントを書きかけたら操作ミスで変な終わり方をしてしまいました

 

TACCIさんごめんなさい

コメントを変更しようとしても間に合いませんね、削除してもらって結構です。

 

あらためて、井原不要論を

 

浦和所属の坪井慶介についての井原コメントについて気になった事がありました

 その経歴の最後に浦和を選んだ井原氏は引退後中継の解説やサッカー雑誌への執筆を

されていました、問題の話は雑誌の連載での事

 

当時坪井は身体能力と天性の間でクリアなデフェンスを持ち味としていました

井原氏はそれが気にくわなかったのか、カードを貰わないでDFと言えるか!位の勢いで

坪井のやり方に異議を唱えていました。

闇雲にカード覚悟で突っ込み自滅する事が美徳であるような言いようは私に違和感を感じさせました

坪井は俊足を生かしてクリアなプレイをしていたのに対して、けっして足が早くない井原氏自身のプレイスタイルを押しつけたコメントは指導者としての発言で無かったので仕方ないと思いますが、

今後同様の指摘を日本代表のDF陣にするのならば危険極まりないとおもいます。

 

指導者は選手個々のスタイルを出来る限り尊重して自分の目指すチーム像に必要な選手を当てはめていく事でチームを完成させるのがひとつの方法では無いでしょうか?

 

プレイスタイルの確立していない若年選手の指導者ならば自分のプレイスタイルを押しつける事もある部分必要かとおもいます。

 

ただ、Jリーグの選手の元指導者の人がよく口にするのが自分が指導してきた選手とは違うモノを感じたとか自分の指導の仕方を変えたとかいう話、素晴らしい選手は指導者の枠すら超えて成長してゆくもの、偏見や固定観念で選手を捉えてしまう指導者は日本代表やプロリーグには必要ないでしょう

 

どうすれば選手が成長して、チームが強くなっていくのかを考えるのが指導者像だと思うのです

自分のやりたい放題を押しつけて、うまくいかなければ選手が自分の考えるレベルに達していなかったというのは本末転倒、育てて強くする、

いい指導者どこかにいませんか?

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