口は災いの元

スポーツ新聞には面白おかしく書いて

読者を煽る部分が多々ある

運命のＦＣ東京戦を控えた浦和だが

頭をかち割り覗いて見たいような稚拙な言葉しかしゃべれない

木偶がまた何か言ったようだ

大学中退だし、言語中枢が発達していないのは

海外から逃げ帰った時点で

既に立証済みですから、期待してはいけないのだが

『うちのクラブは、場が読めないから勝ちますよ』

言い方を変えればよい言葉も

こんな言葉を吐くようでは先が思いやられる

せめて

《うちは降格も優勝も関係無いですが、精一杯プレイします。

　もちろん勝負ですから勝ちたいです》　

くらいな言い方できないかなぁ

考えて走らなくてはならない

Ａ代表には選出されることは今のところ無いのかもしれない

同じ高校の先輩は海外から戻ってきて

クラブの浮沈を一身に背負い頑張っているというのに

総監督に鍛えなおしてもらわなければいけないのだろうか

先輩が高校最後の国立での決勝を見たときに

震えが来たのを覚えている

大口野郎の高校サッカーの試合は残念ながら見て無い