勝つには勝ったが

  • もぐら
    2006年07月22日 23:18 visibility58

田中達也、骨折から復帰2戦目!

今季初ゴール!

序盤からお互いに攻める姿勢を崩さずに

相手の巧みを消すサッカーが展開され

それぞれの好機を生かせずにじれったい時間が続く

そんな中骨折から復帰2戦目の田中達也からのパスをうけ

三都主がシュートを放つもGKに阻まれる

リズムをつかんだ田中が今度は左サイドでボールを受け

中央へ切り込みDFをかわして左足でシュート

GK反応するも右隅に入り

復帰後初ゴール

すこし気になったのは怪我した右足でなく

左足でのゴールだった事

とにかくよく我慢してきましたGWには復帰の可能性!

という報道もありましたが、対人プレイに恐怖感が残るとか

右足でのキックに痛みがあるというマイナスの話も聞いてきた

テレビでの観戦でしたが、達也をはじめ坪井や山田等のガッツポーズを見

いつもの達也のうれしそうな顔をみて涙が潤んだ

そして問題のシーン

テレビでは放映されなかったのですが山田が

執拗な抗議?で達也の先制弾から3分後1枚目のイエロー

その直後高めのボールに競り合った山田に2枚目のイエロー

 

悪い癖?審判のジャッジに執拗に抗議をすることが多い浦和

裏を返せば?なジャッジも多い でも・・・

学習能力が欠如している

キャプテンマークは山田から闘莉王の手に

普段数的有利にたった浦和が攻めあぐねる時のように

川崎攻撃陣が浦和スリーバックに止められ続け 結果はノーゴールになった

後半疲れの見える田中達也にかえて永井が入る

采配的中でファーストタッチが永井の駄目押しゴールになる

オフサイド?かと思われた永井の飛び込みはノーホイッスルで

ゴール左隅に入り2点目ゴール!

川崎攻撃陣は終始よい動きを見せるものの

ポストに阻まれるなど運にも見放され

結果リーグ最小失点の

浦和守備陣の勝利となった

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