草野球助っ人論3

  • 源内
    2011年05月25日 22:31 visibility150

そろそろ新横浜なう。

書き終える頃にゃ都内に居ます。

草野球助っ人論3

「チームの気持ち~メンバー編~」

助っ人を受け入れるチームの特徴は

1.
人手が足りない

2.
メンバーを増強したい

3.
メンバーを循環させたい

大凡はこの3つ。
監督の気持ちは私が監督でもあるので幾らでも書けますのでメンバーの気持ちを考えてみます。


1.
やべー、助っ人だよ。俺出れる?

2.
何で助っ人呼ぶの?メンバー余ってるじゃん。

3.
アァw監督は大変だね[e330]
4.
毎回呼んでるけどうちのチーム大丈夫?

5.
どうコミュニケーション取る?


大体この様な形で分類出来ると思います。

下に行くに連れて、いい意味合いで助っ人さんを捉えて下さっているメンバーさんじゃないでしょうか?


野球はチームプレイです。
お互いのコミュニケーションが実は大事で、草野球になれば尚更だと土曜日は監督をして、日曜日は選手をしているのでよく実感するようになりました。
試合をするからには、八百長でもしない限りは勝つことが目的でもあります。

楽しんで勝ちたい、なんやかんや言ってもそこに尽きると個人的には考えています。草野球なんかは特にそうでしょう。

対自分のチームに対しては別の思いがあり、またメンバーさんの意見を出来る限り反映させたいとは考えています。

この、楽しんで、というのが曲者でどうしたら楽しめるのか、特に助っ人さんに対しては千差万別。
監督やメンバー側からすると、グラウンドに立って貰わないと判らない。
だからコミュニケーションが大事で、その為には不慣れな助っ人さんにメンバーさん側から声を掛けないと、チームの本当の所は判らないのです。
何しろ、どんな監督でも、漫画の「ラストイニング」よろしく野球の監督は勝ちたくてしょうがないのだから。負けることに不都合なことは言えません。特に助っ人さんには。

上から順にどう思うかは、大体はそのチーム内でのその方の立ち位置に寄りますね。だから選手としての私は、日曜日ではスタメンだったり控えだったり、なので上のように、ネガティブに考えてみたりもしたくなります。
……というか、なる[e330]

しかしそれだと残念ながら生産的関係を構築出来るか、と言えば出来ません。

だから本文結びとしては、ネガティブな気持ちをグッと抑えて、大人になりましょうよ、ということです。これは自分に私は言い聞かせています[e330]

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