開幕戦メヒコガンバレ

  • viva
    2010年06月11日 06:24 visibility165

今日のメキシコ対南アフリカ戦を前に、多分ですが日本人の血が入った選手で最初のワールドカップに出たのは、メキシコのイワサキ選手ではなかったかと思います。そして最高のベスト8まで行ったのは日系人としては彼だけなのではないでしょうか。その後は事故で息子さんを亡くしたと聞いています。その国で生まれてその国で育ちサッカーをしてきたものには母国での代表になることこそが本望だろう。メキシコでイワサキというメヒカーノハポネースが86年のゴールキーパーだったと今でも言ってもらえる事は日本人としても誇れるものです。


ビデオではイワサキ氏は人間的にもすばらしいと親日的なメキシコなのです。


今夜の試合の行方は、南アフリカに地元の利がかなりありそうですが、皆さんメキシコの応援をよろしく。


 


パブロ・ラリオス・イワサキ(Pablo Larios Iwasaki、1960年7月30日 - )は、メキシコ出身のサッカー選手サッカー指導者。ポジションはGK。父方の祖先はスペイン系、母方は日系である。


1983年3月15日にA代表デビュー。1986年に地元で行われたメキシコW杯では守護神として全5試合に出場しメキシコ代表史上最高のベスト8進出に貢献した。引退後はサッカー指導者の道へ進み、2006年のドイツW杯ではGKコーチとしてメキシコ代表に帯同した。



メキシコ代表



1983-1991








1986 メキシコW杯(ベスト8、5試合0得点)
1991 CONCACAFゴールドカップ(3位、2試合0得点)



 



 

















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