パラグアイもやっとここまでキタ

80年代前半パラグアの代表は小粒で大してスター選手もなくただひたすらディフェンスで時折カウンターを仕掛けると言うつまらないサッカーをしていたのが強烈な印象だった。

これは南米の強豪相手の試合となれば尚更だったのかもしれないが、

これを思うとやっと日本があの当時のパラグアイのレベルなのかなと思う。

昨日の試合はどうも試合開始から負けムードが漂っていた、よく持ちこたえたと言うほうが妥当だろう、PKになれば完全に負けるだろうなと思っていたのだがやはりだった。

ヨーロッパのチームに勝っても私としてはぜんぜんうれしくない、やはり南米のチームに勝って欲しいのである。ワールドカップで南米に勝てない限り南米では日本のサッカーと言うものは良い試合をしたと言うだけでインパクトはない、もし日本がパラグアイに勝っていたならこの試合は孫の代まで語り継がれる一戦となったはずだろう、ブラジルがマラカナンで負けた試合と同様に..