太巻きクラブ始動（シングルス編）

『今日は足がつるかもしれない…。』

本題に入る前に…。
写真は秀くんさんの練習会でA池さんからもらった、Wライン（テニスショップ）オリジナルのTシャツです。
チケットを取ったお礼にって。
いやいや、いつもお相手してもらっているから、そんな、気にしなくてもっ。
そんなわけで、自宅に帰り早速、試着。
うんうん！！
サイズぴったりです☆
色モンのスコートと合わせて着るとかわいいかも☆
わーぃ、わーぃ♪
A池さん、ありがとうございます。

さて、本題。
やっと書けます。
日曜の模様が…。
実のところは、編集中に眠くなって、書き上げられなかったのです。

先の発言はエージェントK子に合って開口一番に発した言葉です。
なぜならば、前日（土曜日）にインスピ４時間したのち、と知り合いと二人っきりで2時間シングルス。
しかも、シングルスの２時間のうち、1時間４５分フル回転でコートを走りまわり、瀕死状態で帰宅。
（太巻きクラブ始動　ダブルス編をご参照ください）
その翌日にインスピでシングルス。
さすがにやりすぎたと自分でも反省しています。
（この内容をよこちゃんさんに話したら、やりすぎ！こういうことするから、小学生低学年なんだと言われました…汗）
念入りにマッサージをしましたが、ふくらはぎにまとわり付く、いやな感触は取れません！
でも、自分でまいた種なので、自分で摘み取るしかないのです。

『２回つったら、リタイヤするんだよ』
”先輩”にあたるエージェントK子からのアドバイス。
そんなことは起こってほしくないけど、ない話じゃないっていうのが本音でした。

日曜はインスピ本会場でした。
全８人、満員御礼。
毎度のことですが、４人ずつのリーグ戦を行い、１位通過のみ決勝です。

▼予選リーグ1回目　０−６　負け

いきなり、タコです。
やってしまいました。
ハードヒッターの主婦。
産後初めての試合参戦でした。
最初、ハードヒッターだから、ラッキーと思っていました。
（前日、2時間シングルスをした方もハードヒッターだったので。）
しかし、体が反応できないのです。
足の鉛をつけたかのように、一歩目が遅く、ボールに届かない。
なんとか、あたりそこないで返球しても、結局、次で決められてしまう。
いつもなら、もう少し粘れたと思いますが、体が動かないことにはどうにもなりません。
あっという間に瞬殺でした。
前日のうちに燃え尽きてしまいました。
これは大いに反省です。

このあたりから日差しが強くなり、気温・湿度ともに高くなってきました。
立っているだけで暑い。
半そでの袖を切ってしまいたいくらいでした。

▼予選リーグ２回目　６ー５　勝ち

先の試合を見た感じではハードヒッターでした。
さっきと同じ戦い方をしたら、やられる…。
攻めるよりも、繋いで繋いで、甘い球がきたら、攻めるようにと思いながら、ラケットを振ります。
この日の目標は振り切る。
フォアハンドをなるべくスライスを使わないように…と思って立てたのです。
でも、実際はどのくらい振れたかはわかりません。
ですが、一つだけ手探りで『これだ！』と思えたショットがありました。
バックハンドです。
特に得意、不得意のない、ニュートラルな点です。
対戦中、思い切りフラットで振ったのです。
これがうまいことコートに収まります。
試合で実用化が出来るライジングと合わせて、バック中心でゲームをします。

４オール、４−５、５オールとなり、ラストゲームはジュースになることもなく、なんとか勝ちました。

暑さから、試合が終わったと同時のぐったりしてしまいます。
あともう一試合あるとなると、フルゲームで戦ってはいけないと思いました。
し、しんどい。
昨夜、シングルスした自分を恨みました…。

▼予選リーグ３回目　４ー６　負け

試合の様子を見る限りではハードヒッターかと思いましたが、ストロークの打点が合っていませんでした。
ネットのコードボールなど、ラッキーが続き、ゲームカウントは一気の３−０なりました。
このまま行ける！！と思ったのですが、相手の方の化けの皮が剥がれたのです。
ストロークがいきなり早くなりました。
テンポにあわせられず、あっさり取られてしまったり…。
サーブが急に早くなりました。
ファーストサーブが先ほどよりも、数段に早くなっています。
相手は負けそうになって腹を括ったのでしょｓうか？？
私も負けじと、バックのフラットとライジングでゲームを続けます。
３オールに追いつかれたところで４−３となりましたが、結局４オールに追いつかれ…。
そのまま、相手のペースで終わってしまいました。

ラストゲームの敗因は自分の手札の少なさです。
ハードヒットしてきなら、次はどうするなど、考え方を変えないとだめなんですね。
大事な場面でポイントを取れないのも、自分ではわかっていながらも、情けないと思います。

でも、ですね…。
この日はバックハンドが思いきり、振り切れたのです。
これは収穫です。
インスピの職員のI上さんには、『バックの高い打点の当たりがよく、テンポよくラリーできていたのがいいですね。コンパクトにスイング出来て、伊達のライジングのようです。』とお褒めの言葉を頂きました。
あとで、エージェントK子から聞いたのですが、あまりにバックが調子よかったので、I上さんに『バックの方が得意なんですか？』と聞かれたそうです。

こんなことってあるのですね。
ちょっぴり自信をもてました。
結果は負け越しでしたが、収穫ありと大満足の内容でした。

…やっと書きあがりました。
今日はこれから、ハードコートでレッスン後に６D練習会です。
久しぶりにMIXのパートナーと一緒にテニスが出来るのを楽しみにしています。