
いつでも、どこでも、誰とでも
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谷本俊介2011年08月25日 09:05 visibility10
昨夜一度、この日記を書いて確認画面へ飛んだ瞬間にパソコンが落ちてしまい、
自分のテンションも落してしまった谷本です・・・。
って言う事で二度目の挑戦!!
先週の金曜日、8月18日に、とあるJrサッカーフェスティバルに参加しに横浜に行ってきました。
生憎の天気で、本来の趣旨であるサッカー大会自体は中止になってしまったんですが、思い出深い1日となりました。
その、とあるフェスティバルの主旨はと言うと・・・
①芝生の上でサッカーする機会が少なくなってしまった東北地域のサッカー少年に、
緑の天然芝の上で思いっきりサッカーを楽しんでもらう
②異なる地域/環境の子ども達が交流する事で、新しい刺激と繋がりを得る機会を創る
③サッカー・スポーツを通じて東北とその他の地域の交流を深め、東北の復興を中長期的・継続的に行うきっかけを創る
と言う事だそうで、宮城から2チーム(コバルトーレ女川・閖上(ゆりあげ)FC)の少年サッカーチームを招待し、
横浜の少年サッカーチームの数チームが参加してサッカー大会が執り行われる予定でした。
このイベントの主催である 東北復興サッカーフェスティバル実行委員会の実行委員長が自分の大学の後輩で、
今回の、サッカー大会の始めと終わりに、サッカー教室を開いてもらえないかと言う依頼をもらい、快く引き受けさせてもらいました。
しかし、当日はバケツをひっくり返したような大雨で、大会はすぐに中止が決定。
それでも、大会関係者や参加者の強い希望で、せっかくなので参加した子供達の交流会だけでも開こうと言う事になった。
その交流会のレクリエーション係を急遽、頼まれることに・・・。
場所は近くの倉庫で、ボールは使えず、スペースも限られた中で、人数は70名ほどと、
やれることは限られていたんですが、知恵を振り絞って、やってみることに・・・
子供達が積極的に取り組み、また周りの関係者の方々がサポートしてくれたお陰で、充実したレクリエーションが実施できました。
子供達は無邪気なもので、大会が中止になってしまったことなんて気にもせず・・・
雨が降ったお陰でこんな場所で遊べる!!と言う具合に・・・大はしゃぎする姿に、
只々、圧倒されてしまいました。
彼らの姿を見ていると・・・どんな状況でも楽しむ心が大事なんだなと感じさせられました。
また裏方役として、当日大会をサポートしてくれる予定だったボランティアの学生スタッフ達の
細やかな配慮とホスピタリティには、心温まるものを感じました。
今回、参加した全ての方々に大きな感謝。
次回は、必ずボールを蹴ってサッカーを楽しみましょう!!
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- 事務局に通報しました。
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