
Fリーグ2014開幕
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谷本俊介2014年06月30日 07:21 visibility27
激動の週末でした。
Fリーグ 第1節
神戸戦
2-3敗戦
第2節
名古屋戦
3-4敗戦
どちらもチャンスがあっただけに、結果に結び付けられず、悔しい限りです。
どちらの試合も3点目に泣きました。
神戸戦
逆転し、追いつかれたあとのところで前半のうちにやはり3点目を取り切らなければならなりませんでした。
名古屋戦
2-1でリードしたあとに、さらにリードを奪う3点目があれば、有利に試合を運べたと思います。
たら、ればと言うとキリがありませんが、やはり決めるべきところで決めなければ、上手くゲームをコントロールできませんし、結果はついてこないと痛感しました。
選手たちは、それぞれの自分の持ち味を、存分に発揮し、素晴らしいファイティングスピリットを持って戦っくれました。
流れを掴め切れなかった部分は、自分自身の采配にもう一押しが足りなかったのだと感じています。
今回、Fリーグ参入以来、2度目の代々木で名古屋との対戦。
多くの観客の前で、素晴らしい雰囲気の中、試合ができたことはチームにとって貴重な経験となりました。
負けた試合にも関わらず、試合後に何人の方からも好評をいただけたことは、今後の励みになります。
当然、勝てる試合もあれば、負ける試合もあり、記録に残らなくとも、記憶に残るような心を動かす試合を全試合通してやっていくことが、我々、トップリーグで戦っているものの最低限の義務だと感じています。
負けた試合で満足できる部分はありませんが、見にきてくださった方々に何か伝わるものがあったなら、幸いです。
しかし、結果は勝ち点0。
勝負事は勝たなければ、本当の意味での評価には繋がりませんし、記録にも残りません。
あそこで勝っていれば、記録に残ることはもちろん、ファンを何百人も増やせたかもしれません。
そう思うと悔しさが、より一層こみ上げてきます。
ここから31試合。
記録と記憶に残る試合ができるように、さらに精進します。
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- 事務局に通報しました。
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