かすかな希望・・・まずは一点
-
しんみり
2007年08月29日 21:25 visibility38
後半戦、そこそこのスタートを切った神戸だったが・・・
相性の悪さの宿敵「新潟」「大分」と立て続けに負け続け、ずるずると負け続けるのかと・・・
このまま0点での敗北は、避けたいところ。
この試合、もちろん浦和が有利になることはわかっているし、下手すればホームジャックもあり得る
しかも・・・この試合には、司令塔のボッティが出場停止・・・orz 悲壮感さえ漂う。
もちろん、予想通り試合は浦和ペースでスタート・・・絶好調の田中達也のドリブルを一つ一つつみ取っていくクニエとコモ、とても落ち着いて浦和の攻撃をカットし我慢の時間をしのぎきると、ようやく30分すぎから神戸が徐々にカウンターながらもボールをもてるようになる。ヨシトのおしいシュートがありながらもツメが甘く前半は、浦和相手に0−0で上出来な終了。
後半、浦和の巧みなパス回しで田中達也の華麗なシュート・・・( ̄▽ ̄; あっやっぱり・・・・
浦和ようやく先制点、2点目は、コーナーキックがゴール前でワンバウンド、対応しきれずまたまた
達也がゴール・・・あっというまに2点差となってしまう。
点差を早く埋めようと、ユースケに替えてヒデ、茂木に替えてクリ、酒井に替えてガブリエルと超攻撃てきに前のめりの攻撃を仕掛けるも、気持ちばかりでボールは浦和DFに跳ね返される。が・・・あきらめかけたこのとき、右からのビツのクロスにカンジョ、クリが反応、クリが足で押し込んで神戸ようやく一点が入る。
しかし、残り時間は7分しかない・・・頭ではわかっていても、神戸イレブンのきもちは焦るばかり・・・
結局試合は、2−1でタイムアップ
コメント・・・・
ボッティの不在がどう影響するかと思ったが、守備的ボランチの純と友ちゃんの二人、クニエ、コモのDFの二人がしっかりと押さえてよく浦和の攻撃を押さえていたのが、惨殺されなかった要因だろう。
攻撃では、やはりレアンに対するマークはきつかったね・・・レアンのマークをかいくぐってユースケがもう少しうまい飛び出しなどがあれば、浦和相手でもここまでできるという神戸の地からを見せられたとおもったけどなぁ。今年の神戸は、中位くらいの成績で終われるような・・・そんな感じがしたよ。
クリ・・・
クリお得意のシュートだったね。また、頼むよ
ガブリエル・・・
久々の登場、いままではなんとなく「ぼくは、どう動いたらいいの?」みたいなプレーが多かったけど、今日はきっちりと得点する流れを作れてよかったよ。
クニエ・コモ・純・友ちゃん・・・・
前半の守備は、4人力を合わせて守れてました。すごいよかったよ。前半は、後半は、あっというまのスキを狙われての失点・・・ちょい残念。
-
navigate_before 前の記事
5人のフィールドプレイヤー
2007年5月5日 -
次の記事 navigate_next
グアムキャンプでのチームの面々 ガンバ編・・・おまけ
2007年2月26日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件