ヘボピッチャーが強打者を打ち取るために工夫に工夫を重ねるがごとく

こんばんは、ヘボピッチャーです(苦笑)

 

 

詳細は後日書きますが、今日は野球できました!

 

 

ヒットも放ち打率5割キープ!しかしリーグの打率部門は5位に下がってました(^_^;)

 

 

いや〜本気で首位打者狙うなら毎試合3の2くらいのペースで打たなきゃダメですね、マジで(苦笑)

 

 

さてさて、先日「近いうちマンガを投稿する」的なことをブログで書きまして「ストーリー、コマ割りできてるからあとは描くだけ」的なことも書きましたが・・・

 

 

冷静に考えたんですが、描くだけでは勝負にならないんですね(^_^;)

 

 

どういうことかと言うと、コマ割りとか構図とか単調なんです。絵の見せ方のことです。

 

 

で、僕は絵が下手じゃないですか。こればかりは今日あした練習してどうにかなるものではないし・・・

 

 

て言うか恐らく何年かけても絵がプロ目指してる人たち相手に勝負になるところまでは来ないのです、絶対。

 

 

ここまでわかっているので、ならばストーリーと絵の見せ方で勝負するしかないのです。

 

 

絵が下手な人の原稿は、最後まで編集者に読んでもらえないということも珍しくないのです。

 

 

絵が上手ければまずは見てもらえるんですが、僕はにはそれはできない、不本意ながら(^_^;)

 

 

それなら下手な絵でも「魅せる」描き方をするしかないなと思ったわけです。

 

 

もちろんストーリーも大事ですが、それだけではないんですね。

 

 

野球に例えるなら、ヘボピッチャーが強打者に真っ向勝負しても敵うわけないじゃないですか。

 

 

活路を見出すために、緩急を使い、間合いを使い、内外の出し入れを使い・・・ってやるじゃないですか。

 

 

グラゼニ東京ドーム編の1巻で凡田夏之介も似たようなこと言ってた(笑)

 

 

というわけで、絵の上手さで勝負できない、しかしストーリーは思い付いているので、あとはコマ割りや構図やらありとあらゆる工夫をして勝負に出ようと思います!

 

 

勝機を見出すためにの工夫・・・

 

 

たぶん自分は何をやらせても正統派になれないので、今後マンガに限らず、人生のあらゆる場面でそういう工夫をしなくちゃならないんだろうな、きっと(^_^;)

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