超私的最強助っ人ランキング
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保育野郎
2019年01月13日 22:33 visibility421
こんばんは、三連休だいぶまったり過ごしています。
野球再開まで1か月半。始まると野球の日程を考慮しながら週末の予定を立てるようになるのですが、まだしばらくのんびりですね。
楽しいですが、色々調整が大変なので、この時期は気楽です。
さてさて、先日テレビでプロ野球レジェンドランキングみたいなのがやってましたね。
最強助っ人外国人ランキング。納得いかないので自分的ランキングを決めます(笑)
ただどこまでも遡ってしまうとキリがないので、僕がプロ野球を見るようになった90年代以降で絞りたいと思います。
たいぶヤクルト、近鉄偏重気味ですが個人でやってるブログだからいいよね(笑)テレビのやつだって巨人阪神偏重なわけだし、呂がランクインしたくらいだしね(笑)
というわけで1位以外は悩みに悩んだベスト10!
第10位
アレックス・オチョア(中日)
入団当初の肩の強さには衝撃を受けたのを覚えています。まだ地上波で巨人戦が毎日中継されていたので見る機会も多かった。ランナー3塁の時なんか、あの肩が見たいからセンターフライ行かないかなあなんて思ったもんです。
こんな選手が、中日が獲得しようとして一頓挫したケビン・ミラーの代わりに来たんだから、わからないもんですね。
第9位
トニー・バーネット(ヤクルト)
色々な意味で熱い男でした。怪我が多かったがセーブ王2回。ヤクルト退団時のエピソードも熱い。2015年の安定感は見事でした。
第8位
ロバート・ローズ(横浜)
なんか98年と99年はいつも打っていた気がします。ベイスターズ38年ぶり日本一の時も凄かったですが、翌年の成績はすさまじかった。これだけの選手が、来日時は格安助っ人だったんだから、よほど日本が合っていたんでしょうね。
第7位
アレックス・ラミレス(ヤクルト)
長年日本で活躍した、史上唯一の2000本安打達成外国人選手。意外に順位が低い?のはたぶん、ラミレスは毎年安定した成績を残すタイプなので、個人的にはインパクトの強い選手が割と上位を占めている感じです。
第6位
ロベルト・ペタジーニ(ヤクルト)
そのラミレスより上に来たのはペタジーニ。同じ時期にヤクルトで活躍しましたが、4番ペタジーニでラミレスは6番か7番でしたからね。とにかく勝負強かった。足も入団当初は割と速かった気がします。あとはまあ奥さんのエピソードが強烈ですね(笑)
第5位
アレックス・カブレラ(西武)
とにかく飛距離が半端なかった!腕の太さも半端ない(笑)空振りですら恐怖を覚える打者でした。
第4位
オレステス・デストラーデ(西武)
秋山、清原と並んでいた強打者ですが、僕が子どもの頃近鉄ファンとしてはデストラーデが一番怖かったです。スイッチヒッターでこれだけのパワーはすごい。足も遅くなかった印象があり、守備以外は弱点がなかった(その守備も基本DHなので日本シリーズ以外弱点にならないという)。
第3位
タフィ・ローズ(近鉄)
01年近鉄優勝時の55本塁打。中村ノリと二人で100本超えたわけですからね(^_^;)入団当初は割と守備と足を買われていましたがいつの間にかホームランバッターに。その後巨人、オリックスと渡り歩いたがどのチームでもタイトルを獲っている。キャラもとても良かった。
第2位
ウラディミール・バレンティン(ヤクルト)
現役で唯一ランクイン。シーズン60本という前人未到の記録保持者。まあたまに怠慢プレーとか集中切れるのが玉に瑕ですが(笑)それでも入団から3年連続本塁打王、怪我をしてた2015年以外は成績残してるのとヤクルト一筋にこだわっている点で2位に。もうちょっと評価されてもいい選手である。
第1位
ラルフ・ブライアント(近鉄)
個人的には文句なし。子どもの頃最初に好きになったプロ野球選手。とにかくホームラン、そして三振。シーズン200三振、でもホームラン王。東京ドームのスピーカーに当てたのも凄い。僕が見に行った東京ドームでの日ハム戦でもバックスクリーンに持ってきたことがある。
今年バレンティンが70本とか打つなら考え直すかもですが、恐らく僕がプロ野球を見る間は不動の私的最強助っ人外国人選手でしょう(笑)
というわけで、本当は他にもウインタースとかオバンドーとかパウエルとかフランコとか入れたかったんですが、悩み抜いた10名を選出しました。
やはりこういうのは個人でやると色々な意見が出て面白いでしょうね。
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- 事務局に通報しました。
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