アントラーズvsエスパルス
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ブダペスト二郎
2010年10月08日 01:15 visibility94
オッペンハイマー[d88]
モン○さんの町に新しくできた、仙台のお店の支店
利休にて牛タンを食ろうて大変上機嫌です。
YOSYさんと向かったのは、はじめての鹿島スタジアム。略してジム。
記憶がオボロ(ドウフスキ)なので、簡単に。
伊野波のパスを本田がカット(←何気に新しい代表同士)し、小野にパスを出す。じわりじわりと前に出て行った小野はパスではなくシュート!これが惚れ惚れするような弾道を描いてゴールに突き刺さり、清水が先制。後半鹿島は小笠原のコーナーキックから岩政のヘッドという、私の中ではアントラーズが誇る「テキヤな二人」(縁日などで金魚すくいとかチョコバナナを売ってたりするひと)のゴールで追いつく。それ以前にもそれ以降にも、清水も惜しいチャンスは作っていたけれど、ゲーム全体ではやはりホームの鹿島がかなり押し込んでいた。
あと一歩のところでゴールの枠をはずすシーンが多かったのは、アントラーズオフェンス陣の課題であると同時に、ナビスコの疲れが残っていながらも最後の寄せ、シュートブロックなどにしっかりと足を出していたエスパルスディフェンス陣の粘りが大きいということでもある。
ゲームは引き分けに終わったが、相当にエキサイティングなゲームを堪能できた。
伊野波は失点の原因でもあったかもしれないが、全体として代表に選ばれるのも納得。センターバックのボール回しでは闘莉王と彼とが、今の日本ではもっとも優れていると思う。
本田はアシストも良かったけれど、必要なばめんでしっかりと戻り「きる」こと、攻守の切り替えのスイッチの早さなどはすばらしかった。細貝もいいけれど、本田もいい。無論二人とももっとももっと成長してももらわねば困るけれど(同じ北京五輪世代では青山敏も見たい)。
後は久しぶりに見たフェリペ・ガブリエルが決定機をはずした以外では正確な技術で多くのチャンスに絡んでおり、以前見たときの「フィットしていない感」が消えていたところは、
今後が楽しみである。
鹿島スタジアムは芝以外はとってもとっても素敵で、ちょいと感動した。名物といわれるもつ煮が300円で大層な量入っており、同じ金額でつみれ汁を食べていたYOSYさんが不憫に思えたほどであった。
そのYOSYさんは、クッキーという菓子を自作自演、もとい自作され、アタクシにご馳走していただき、なんともおいしくうれしかったものである。ありがとうございました。
腰が痛い上に、本日のサルで足もちょっと痛くなり、
日曜日のアイドル活動
LTA48
が心配である・・・・。
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