
個人参加サッカーについて(ちょっと長い?(^。^))
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しみず
2010年01月22日 11:15 visibility263
言葉足らずだったのでいろいろな方に誤解を受けるようなことになってしまっているようで心苦しく思っています。
始めにも書いたようにチームとしての活動でなく,地域に根付いたサッカー広場にしたいと思って始めることです。その前提は『自分がやりたい』ということですが(笑)
これは,私自身,浦和で地域の少年団活動に長年関わってきた関係で深く感じていることです。働き盛りの方が仕事以外の場所で年齢・職業関係なくスポーツを通じて交流することはそれほど多くはありません。浦和は土地柄普段の生活の中で,幅広い年齢層の多くの人がサッカーをしていました。これを実現するためには費用的な負担なく,毎週決まった曜日・決まった時間にボールを蹴れる環境を整備することが一番であると思います。
また,地域の青少年で部活動をやっていたけれども途中でやめてしまってスポーツを何もしていない青年もいます。あるいはやりたいけど気軽にできる場がないという人もいます。あるいは取手に在住する私の知り合いですが,高校生になっても経済的な理由で部活動ができずアルバイトをしている少年もいます。こういった子どもが経済的に負担もなく手軽に気軽にサッカーを楽しめる場所を提供していくのも地域の活動かなと個人的には思っています。
取手セントラルスポーツクラブ(総合型地域スポーツクラブ:NPO法人で活動しているクラブが多いですが…)の代表の広木委員長・坂本副委員長・杉浦マネージャーにはすでにお会いし,趣旨を説明し受け入れていただきました。正式には総会での承認が必要らしいので,活動が続き承認されれば,正式種目となり,小学校のグランドを定期的に使用できるようになります。場合によっては藤代スポーツセンターの天然芝?(私はわかりませんが…)も使えるらしいです。(備品の購入やホームグランドの確保などがクラブとして活動するメリットです。)
地元の少年サッカーのチームの関係者やその父兄などに声をかけていきます。また,クラブの方では行政(取手市スポーツ振興)に働きかけてくださったり,クラブの紹介パンフレットにもサッカーを増設することを載せてくださるということです。
とりあえずそのあたりを第一の目標にしていきたいと考えています。野球の文化の方が盛んなこの取手地域で,サッカーが地域の文化として根ずくには時間がかかるでしょう。途中で息絶えるかもしれません(笑)
もうひとつ考えていることがあります。それは地域総合クラブでフットサルを種目にし,グリーンスポーツセンターを使用するということです。現状ではこれはどんなチームでも不可能だと思います。
というのはグリーンスポーツセンターはフットサルをやってはいけないわけではないですが,実施するには回りをぐるりと網で覆わなければならないからです。この網は費用的に高額ですし,ゴールも含めてどこが管理するのかという問題も発生します。この点,地域スポーツクラブとしてフットサルが正式種目として用意できるようになれば(クラブハウスがありますから),クラブ経由での調達の可能性もできるわけです。グリスポの職員の方が取手セントラルにおられることもちょうどよいわけです。
ボールを蹴れる広場として賛同してくれる方はどうぞ自由にきてください。草の根の活動です。何人集まるかわかりません。ただ,ボールを蹴る仲間が一人でも多い方がいいということです。
ちなみにクラブへの種目となった場合は入会金500円,月300円(年会費として3600円)で年間を通して決まった日時でサッカーできるということになります。もちろん,クラブへの参加を見送り,緑地公園のまま活動を続けるならば一切費用はかからない活動となります。その決定は全て私が運営していくことになっています。
ですからチューリップの活動を最優先させてもらって,活動がなく来れる人は是非来て一緒にサッカーやりましょうということです。
- 事務局に通報しました。

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